音楽番組「LOVE or NOT♪」より(提供画像)

三代目JSB山下健二郎「6畳一間のネズミが出る」部屋で自主練 今市隆二とデビュー当時を振り返る

2017.10.06 01:00

三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二とタレントのベッキーがMCをつとめる音楽番組「LOVE or NOT♪」(dTV、FOD)の第4回が6日深夜1時より配信される。今回も、第1回から引き続き、山下健二郎率いるドラマ「Love or Not」メンバーが登場する。

同番組は、現在フジテレビで放送中の山下初主演ドラマ「Love or Not」のプロジェクト第2弾としてスタート。アーティストの新たな一面を掘り起こし、新たな音楽の楽しみ方を提供する。

今週も「Love or Not」から山下、本仮屋ユイカ町田啓太浅見れいな八木将康水沢エレナLeolaが登場し、音楽はもちろん、プライベートから自身の恋愛観を語る。

「R.Y.U.S.E.I.」のヒット振り返る

音楽番組「LOVE or NOT♪」より(提供画像)
音楽番組「LOVE or NOT♪」より(提供画像)
今回は、山下との対談を放送。ベッキーの「これを境にパフォーマンス変わったなと感じるのは?」という質問では、今市、山下ともに「レコード大賞を取った『R.Y.U.S.E.I.』でみなさんに愛された」、「ランニングマンを考えたELLYの狙いがはまり、みなさんに多く知っていただけた」と告白。

「代表曲がほしい」という思いから、最初は一切ヒットを狙ってはいなかったが「英語詞を日本詞に変える」「わかりやすくキャッチーにする」など変更を繰り返し、最後に全員が合致してこの曲をやりたいと熱量が上がり、リリースを迎えたことを明かし「3~4年もお世話になっているので、さらに『R.Y.U.S.E.I.』に並ぶ代表曲を作っていきたい、出会いたい」と語った。

「6畳一間のネズミが出る」部屋で…

「この曲でパフォーマンスが変化した曲は?」という質問には、三代目J Soul Brothersのパフォーマーになったときが「一番ダンスのジャンルが変わった」という山下。デビューシングル「Best Friend's Girl」で、今まで踊ったことが無いジャンルに挑戦したことが「一番戸惑った」と秘話を明かした。

同曲について「ものすごく自主練をした」といい、当時は「6畳一間のネズミが出る床に穴が開いた部屋で必至に踊っていた」と笑いながら回顧。今市は、以前山下からこの話を聞いたそうで「お金が無さすぎて家の隅で泣いていた」「ホームシックになって、母親に連絡した」など、赤裸々に語っている。

“すれ違い”知る

さらに「三代目に入ったことによって、パフォーマンスについてスキルが上がった」という山下は、「色んなジャンル出身者がいるため、色んなことに挑戦できる環境がある」とコメント。

また、今市が作曲した「『HAPPY』が好き」と告白する場面も。「分かりやすくストレートに伝わる詞が好き」と山下が照れくさそうにすると、今市は「そういうの言ってほしい!」「今までなかなかリアクションしてくれなかったから、どう思っているのかわからなかった」など不安な気持ちが強かったのか、大きくリアクションした。

これに、山下は「分かっているものだと思ってた」と“すれ違い”に初めて気づいたようで、今回伝え合えて嬉しいと素直に語った。

「Love or Not」メンバーの“Loveなもの”とは?

音楽番組「LOVE or NOT♪」より(提供画像)
音楽番組「LOVE or NOT♪」より(提供画像)
対談では、「LOVE SONG」制作裏話や、ライブでの秘話なども披露。

このほか、dTV×FOD共同製作ドラマ「パパ活」の主題歌「Unchain my heart」を歌うBeverlyのライブパフォーマンスや「Love or Not」メンバーの“Loveなもの”も明らかとなる。(modelpress編集部)

音楽番組「LOVE or NOT♪」より(提供画像)
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