森三中・大島美幸、激痛の正体は?体調について言及
2017.09.27 14:48
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お笑いトリオ・森三中の大島美幸、村上知子、黒沢かずこが27日、都内で行われた映画「ドリーム」(9月29日公開)の公開直前イベントに出席した。
大島美幸、現在の体調について説明
大島の夫で放送作家の鈴木おさむ氏が、25日に自身のブログで大島が腹痛を訴えたことを明かし、26日のブログで「おそらく尿管結石」と診断されたことをつづったが、現在の体調を聞かれた大島は「元気でやっています!大丈夫です」と報告。「(石は)出ていないっぽいので、もう1回病院に行ってきます。痛くないんですけど、私の体のどこかにいるはずです。頑張ります」と説明した。黒沢は、「私たちもそれを知らなくて、昨日の現場でマネージャーさんとステーキを食べているときにネットで知りました」と驚きの様子を伝えた。
トリオの仲を語る
また、3人組の良さを聞かれると、大島は「(ネタ中に)スベってしまって“向いていないのかな…”って言っても、2人が『へー』みたいな感じで聞いてくれて、あまり受け止めてくれないのが辞めない秘訣かもしれません」と言い、村上は「3人とも受け止めてしまったら、『一緒に辞めようか』ってなっちゃうんですけど、それを受け入れない良さがあって、1人が落ち込んでも2人は落ち込んでいないので、そのバランスはよかったのかもしれないですね」と仲の良さをアピール。しかし、今後も体を張った芸を続けていくか尋ねられると、大島は「もちろん!やっていこうね」と力を込めたが、村上は「任せます」と交わし、大島は「この件に関しては2人とも納得してくれないんです。私は女版・ダチョウ倶楽部さんを目指そうって前から言っているんですけど…」とガックリ。
村上は「私たちは道端三姉妹を目指しています。そっちの3人組で」と打ち明け、黒沢も「ダチョウさんは見ているのが好きで、なりたいとは思わない」と吐露した。
過去の試練を振り返る
同作は、1960年代に、ソ連とのし烈な宇宙開発競争を繰り広げていたアメリカの航空宇宙局NASAで活躍した3人の実在する女性たちを描いた作品。まだ色濃く残る人種差別や、女性ゆえの社会や職場での差別にも負けず、明るくポジティブに自らの夢に向かって頑張る彼女たちは、まだコンピューターがなかった時代に人類を宇宙に送るという壮大なプロジェクトで多大な功績を残していく。ポジティブな女性たちから元気がもらえる同作のイメージに合うという理由で、同イベントに起用された3人は、同作の主人公たちのようなおしゃれな“リケジョ(理系女子)”に変身して登場。お互いのファッションを見ての感想を求められると、大島は「(ネタで)ストッキングをよく被っているところは見るんですけど、穿いているところは久々に見ました」とコメントして会場を沸かせた。
さらに、同作の女性たちと同様に、男社会の中で頑張っていく中での試練があったか聞かれると、大島は「着替えが大変でした。女性楽屋というのがなくて…。着替え方は、私たちはすごく上手です!」と胸を張り、黒沢は「男性社会でしたけど、清水ミチコさんとか、野沢直子さんとか、オアシズさんが先を歩いてくださったので、私たちはだいぶ助かりました」と感謝した。(modelpress編集部)
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