“セックス依存症の妻”役・佐々木希、ベッドシーンでの大胆行動を暴露される<雨が降ると君は優しい>
2017.09.12 20:32
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女優の佐々木希が12日、都内で行われたHuluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」(9月16日放送スタート※全8話)の完成披露試写会に、共演の玉山鉄二、脚本の野島伸司氏とともに登壇した。
心から愛し合う新婚夫婦に与えられた、究極の試練「セックス依存症」。妻が不特定多数の男と体の関係を持ってしまう“心の病”だと知ったとき、夫は妻を、それでも愛しぬくことができるのか。数々の社会現象を巻き起こしてきた野島氏が「いま本当に描きたいドラマ」を描いた。主演の玉山が一途な愛ゆえに悩める夫・立木信夫を、佐々木がセックス依存症に苦しむ妻・立木彩を演じる。
演じてみての感想を聞かれると「不安定な感情のときもあれば、信夫といるときはとても安心できて、二重人格のようなところがありましたので、その違いを上手く出せたらいいなと思っていました。台本を見てどうするとかではなくて、現場に入るとそういう気持ちになったので、現場の空気ってすごいなと思いました」と吐露した。
これに佐々木は、「これは大きなチャレンジになり、乗り越えたときに成長できるんじゃないかと思って、不安はありましたけど、それを超える作品の面白さと、この先、台本がどうなっていくのか見たいという一心でした」とコメント。撮影を乗り越えた感想を聞かれると「本当にやってよかったなって思いました。めぐり合わせで野島さんに選んでいただき幸せだなと思います」と感慨深げに語った。
すると佐々木は「信夫とのシーンは本当に安らぐので、安心しちゃってすみません(笑)」と照れ笑い。さらに玉山は「そうやってちょっと眠くなったり、すごいタイミングでお腹が鳴ったりとか、チョコを食べていたりとか、そういう自然体な感じが、カメラが回っていないところでもお互いの関係性としていい夫婦感みたいなものを僕は見つけやすかったです」と感謝した。
さらに、同作の内容にちなみ、自身が依存しているものを尋ねられると、玉山は「無趣味でミーハーでもないので、唯一ラーメンくらいですね」と言い、「昔からなんですけど、敵機的に食べたくなって、食べないとイライラして自分じゃいられなくなっちゃう!みたいな(笑)」と告白。
一方、佐々木は「美味しいご飯とお酒があれば!お腹いっぱい食べて、お酒もいっぱい飲みたいんですけど、それをしてしまったら体型もおかしくなって、この業界にいられなくなっちゃうと思いますが、できることなら美味しいあきたこまちと、秋田の美味しい日本酒をずっと楽しみたいです。いつか叶えたいですね」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
“セックス依存症の妻”役を振り返る
冒頭、「演じる前にすごく悩んだんですけど、本当にこの役を演じてよかったなと胸を張って言える作品になりました」とあいさつした佐々木は、オファーを受けることを決断した理由を聞かれると「やっぱり野島さんの作品に参加できるということはすごく大きなことですし、そんな機会にもなかなか巡り合えないなと思ったので、やりたいなという気持ちがありました」と明かした。演じてみての感想を聞かれると「不安定な感情のときもあれば、信夫といるときはとても安心できて、二重人格のようなところがありましたので、その違いを上手く出せたらいいなと思っていました。台本を見てどうするとかではなくて、現場に入るとそういう気持ちになったので、現場の空気ってすごいなと思いました」と吐露した。
佐々木の演技は「破壊力がハンパない」野島伸司氏が絶賛
そんな佐々木の演技について、野島氏は「皆さんが想像しているままに見たら、ビックリなさると思いますよ。破壊力がハンパないので、本当に凄いなってお世辞抜きに思いました」と絶賛し、玉山も「そもそもよく受けたなと思いました。これをやる勇気というか…佐々木希だよ!すごいなと思いました」と賛同。これに佐々木は、「これは大きなチャレンジになり、乗り越えたときに成長できるんじゃないかと思って、不安はありましたけど、それを超える作品の面白さと、この先、台本がどうなっていくのか見たいという一心でした」とコメント。撮影を乗り越えた感想を聞かれると「本当にやってよかったなって思いました。めぐり合わせで野島さんに選んでいただき幸せだなと思います」と感慨深げに語った。
佐々木希、ベッドシーン撮影で寝ていた?
玉山との共演の感想を尋ねられた佐々木は「お優しい方で、ジェントルマンな方だなと思いました。ベッドでのシーンで『よっこいしょ』って力を貸してくださったりと、気遣いが素晴らしかったです」と褒め、それを受け玉山は「ベッドシーンとか気を使うじゃないですか」と言いつつ、「ライティングを変えているときに、僕たちはバスローブを羽織って待っていて、彼女セッティング変えのときに寝ていましたからね。何て自然体なんだと。羨ましかったです」と暴露。すると佐々木は「信夫とのシーンは本当に安らぐので、安心しちゃってすみません(笑)」と照れ笑い。さらに玉山は「そうやってちょっと眠くなったり、すごいタイミングでお腹が鳴ったりとか、チョコを食べていたりとか、そういう自然体な感じが、カメラが回っていないところでもお互いの関係性としていい夫婦感みたいなものを僕は見つけやすかったです」と感謝した。
佐々木希“夫婦愛”語る
また、同作を通して“夫婦愛”の価値観は変わったか尋ねられると、玉山は「大きく変わったことはないですけど、妻はこれを見たときに『てっちゃんよりのぶちゃんがいい』っていう風に言っていたので、信夫のように何でも一旦受け入れて、懐の広い男性ってモテるのかなって思いました」とコメントし、佐々木は「(結婚して)そんなに経ってないから難しいなあ」と悩みつつ、「この夫婦のような太い糸で結ばれた絆の強い夫婦って素敵だなと思いましたね」と語った。
さらに、同作の内容にちなみ、自身が依存しているものを尋ねられると、玉山は「無趣味でミーハーでもないので、唯一ラーメンくらいですね」と言い、「昔からなんですけど、敵機的に食べたくなって、食べないとイライラして自分じゃいられなくなっちゃう!みたいな(笑)」と告白。
一方、佐々木は「美味しいご飯とお酒があれば!お腹いっぱい食べて、お酒もいっぱい飲みたいんですけど、それをしてしまったら体型もおかしくなって、この業界にいられなくなっちゃうと思いますが、できることなら美味しいあきたこまちと、秋田の美味しい日本酒をずっと楽しみたいです。いつか叶えたいですね」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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