宮崎あおい、10年ぶりの挑戦で驚き<眩(くらら)~北斎の娘~>
2017.09.12 17:21
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女優の宮崎あおい(※「崎」は正式には「たつさき」)が、12日に都内で行われた、主演を務めるNHK特集ドラマ『眩(くらら)~北斎の娘~』の記者会見に、共演した長塚京三、三宅弘城、そして脚本家の大森美香氏とともに出席した。
宮崎あおい、約10年ぶりの特殊メイクに驚き
天才画家・葛飾北斎を陰で支えつつ、晩年には独自の画風にたどり着いた北斎の娘・お栄/応為の半生にスポットを当てた朝井まかての小説『眩(くらら)』をドラマ化した本作。およそ10年ぶりだったという特殊メイクに感銘を受けたそうで、「すごく短い時間でやってくださるんですよね。自分がおばあちゃんの顔になれることなんて、普通に生活をしていたらないので、すごい貴重な経験です」とコメント。
撮影前に祖父と会った際に、腕の皮について話したことを明かし、「その質感をすごく覚えていて。そうしたら特殊メイクの時に、全くその質感と同じ物を作ってくださったので、『ああ、すごい』って思いました」と感動していた。
そして、「私は祖父の皴がすごい好きで、皴はその人の歴史を感じられるものだと思っているので、自分の顔が皴になって、手が皴になったのを見た時に、この皴を素敵だなと思える年の取り方をしたいなと思いました」とも語っていた。
新たな挑戦も
また、宮崎は「この作品で初めてのことが多くて、とても新鮮な部分もたくさんあって。ものを作るということ、お芝居をするということが、純粋にすごく楽しくて、幸せな1ヶ月間を過ごしていたんです」と笑顔。日本画の練習については「竹の節を描くことから始まったんですけど、紙だともったいないので、新聞紙にひたすら書いて。そこから、薄い紙に牡丹の絵を写して、色がにじんでいくように、花弁をきれいに色付けをしたりとかっていう練習をしていて」と回顧。
「描けば描くほど、筆を動かせば動かすほど、なんて難しいことなんだろうっていう実感をどんどんしていたので。あんなに細い線をまっすぐに描ける、このカーブをきれいに描けるっていうことは、普通の人ではどう頑張ってもできないんだろうなっていうことを、知れば知るほど痛感しました」としみじみ語った。(modelpress編集部)
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