吉本実憂、初の不良役に挑戦<さくらの親子丼>
        
        2017.09.04 11:47
        
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    女優の吉本実憂と本仮屋ユイカが、真矢ミキ主演のオトナの土ドラ「さくらの親子丼」(東海テレビ・フジテレビ系・毎週土曜日23時40分~10月7日スタート※全8話予定)に出演することが発表された。
    同作は拡大する貧富の差や差別、現代社会特有の様々な病気等、リアルな社会問題をドラマの設定に反映した、社会派人情ドラマ。“たまりば”と呼ばれる古本屋の一室で、訪れる人に深く詮索もせず“親子丼”を提供し、行き場をなくした人たちに、少しでも笑顔をもたらそうとする主人公・九十九さくらを、フジテレビ系列の連ドラ初主演の真矢が演じる。
    
    
    
    
あざみの印象を、吉本は「初めて演じる役柄です。ひとまとめにされますが『不良』という役です」と語り「とても挑戦しがいのある役」と意気込み十分。初共演となる真矢の印象は「私の勝手な感覚ですが、オレンジ色のオーラといいますか、太陽のようなぬくもりを持っていらっしゃる方だと思いました」と明かした。
    
    
    
    
    
    
    
    
初めて演じる役柄です。ひとまとめにされますが「不良」という役です。でも人間は1人1人違います。あざみは人は信用しない女の子で母親というワードには敏感です。そんな感情を持っていて、とても挑戦しがいのある役です。でもそういう感情を持っているからこそ人として、とても可能性のある女の子だと思いました。
 
― 真矢ミキさんとの共演について
私が言うのもおこがましいですが、さくら役はとてもぴったりだと思いました。以前、お話させていただいたときに、私の勝手な感覚ですが、オレンジ色のオーラといいますか、太陽のようなぬくもりをを持っていらっしゃる方だと思いました。早くあざみをさくらさんの暖かい心で包み込んで欲しいです。
 
― 視聴者に向けてのメッセージ
台本を見て、作品全体として伝えたいと思ったことは、「人は変われる」ということでした。その思いをドラマを通して、視聴者の方に少しでもお届けできたらと思っています。もし今、何かで立ち止まっている方がいたら、少しでも進んでみようと思ってくれるような、このドラマが背中を押すきっかけになれたら嬉しいです。一生懸命演じます、ぜひご覧ください。
 
とても光栄に思いました。一生懸命に向かい合う真面目さを私の中にみて起用していただけたんでしょうか。やりきれない思いや、ずっと抱えてきた辛さ、親子だからこそ生まれる葛藤をみてくださる方にも感じていただけたら嬉しいです。
― 真矢ミキさんとの共演について
以前、ドラマでご一緒させていただいたことがあり、とても懐かしく嬉しいです。きっとリラックスして臨めることを感謝しています。前回は、先輩後輩の役どころでしたが、今回は親子。より近く濃い関係で演技するのが光栄です。
― 視聴者に向けてのメッセージ
大人のドラマということなので、大人の方に喜んでいただけるように、演じられたらと思っています。
本仮屋ユイカさんに演じていただく九十九恭子は、強い正義感から、母・さくらの行動に対して正反対の意見を唱える立場。まっすぐ芯の強さを感じさせる本仮屋さんにぴったりの役だと思っています。さくらを愛しながらも、その行動が理解できない恭子が、どのようにさくらを動かし、そしてその思いを理解していくのか…。その変化を楽しみにしています。
    
    吉本実憂が不良役に挑戦
新たに出演が発表された吉本は、親子丼の味とさくらの包容力に惹かれ、本当の母親のように接してくれるさくらに心を開いていく家出中の少女・二宮あざみ役。第13回全日本 国民的美少女コンテストでグランプリに輝いた経歴を持ち、近年では幅広い役柄を演じる吉本が演じるあざみは、長男を失ったさくらの深い心の傷と関わりがあるキーマンとなる人物。また、真矢とは初共演となる。あざみの印象を、吉本は「初めて演じる役柄です。ひとまとめにされますが『不良』という役です」と語り「とても挑戦しがいのある役」と意気込み十分。初共演となる真矢の印象は「私の勝手な感覚ですが、オレンジ色のオーラといいますか、太陽のようなぬくもりを持っていらっしゃる方だと思いました」と明かした。
本仮屋ユイカと真矢ミキが親子役
さくらの娘・九十九恭子役には、本仮屋を起用。恭子は16年前に兄を失ったときの心の病を乗り越え、現在はフリーライターとして活躍、家を出て一人暮らしをしている。真矢とは2012年3月に放送されたTBS系・春のヒューマンドラマスペシャル「奇跡のホスピス」以来の共演で、先輩後輩の関係から今度は親子としての共演となる。(modelpress編集部)吉本実憂 コメント
― 二宮あざみ役についての印象初めて演じる役柄です。ひとまとめにされますが「不良」という役です。でも人間は1人1人違います。あざみは人は信用しない女の子で母親というワードには敏感です。そんな感情を持っていて、とても挑戦しがいのある役です。でもそういう感情を持っているからこそ人として、とても可能性のある女の子だと思いました。
― 真矢ミキさんとの共演について
私が言うのもおこがましいですが、さくら役はとてもぴったりだと思いました。以前、お話させていただいたときに、私の勝手な感覚ですが、オレンジ色のオーラといいますか、太陽のようなぬくもりをを持っていらっしゃる方だと思いました。早くあざみをさくらさんの暖かい心で包み込んで欲しいです。
― 視聴者に向けてのメッセージ
台本を見て、作品全体として伝えたいと思ったことは、「人は変われる」ということでした。その思いをドラマを通して、視聴者の方に少しでもお届けできたらと思っています。もし今、何かで立ち止まっている方がいたら、少しでも進んでみようと思ってくれるような、このドラマが背中を押すきっかけになれたら嬉しいです。一生懸命演じます、ぜひご覧ください。
本仮屋ユイカ コメント
― 九十九恭子役をどんな風に演じたいかとても光栄に思いました。一生懸命に向かい合う真面目さを私の中にみて起用していただけたんでしょうか。やりきれない思いや、ずっと抱えてきた辛さ、親子だからこそ生まれる葛藤をみてくださる方にも感じていただけたら嬉しいです。
― 真矢ミキさんとの共演について
以前、ドラマでご一緒させていただいたことがあり、とても懐かしく嬉しいです。きっとリラックスして臨めることを感謝しています。前回は、先輩後輩の役どころでしたが、今回は親子。より近く濃い関係で演技するのが光栄です。
― 視聴者に向けてのメッセージ
大人のドラマということなので、大人の方に喜んでいただけるように、演じられたらと思っています。
吉本実憂・本仮屋ユイカの起用理由(プロデューサー・遠山圭介氏)
5年前の「国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた吉本さんは、近年お芝居の幅を広げられてきて注目していました。美しい表情の中に、どことなく惹かれる深みや憂いを表現できる女優さんだと思っています。演じていただく二宮あざみは、複雑な生い立ちで、自身が幸せになることを否定して育ってきた、難しい感情を抱えた女性です。氷のような心が少しずつ溶けていく微妙な揺れを、思い切り演じていただきたいと思っています。本仮屋ユイカさんに演じていただく九十九恭子は、強い正義感から、母・さくらの行動に対して正反対の意見を唱える立場。まっすぐ芯の強さを感じさせる本仮屋さんにぴったりの役だと思っています。さくらを愛しながらも、その行動が理解できない恭子が、どのようにさくらを動かし、そしてその思いを理解していくのか…。その変化を楽しみにしています。
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