坂口健太郎、吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)

「ごめん、愛してる」キスシーン連発に反響 凜華(吉岡里帆)、サトル(坂口健太郎)&律(長瀬智也)と三角関係に<第7話>

2017.08.28 13:15

TOKIO長瀬智也が主演を務め、女優の吉岡里帆、俳優の坂口健太郎が共演するTBS系日曜劇場「ごめん、愛してる」(毎週日曜よる9時~)の第7話が27日、放送された。吉岡演じる凜華が、坂口演じるサトルと長瀬演じる律、それぞれとキスをし、交差する三角関係に反響が寄せられている。<以下、ネタバレあり>


韓国でブームを巻き起こした純愛ストーリー

今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」(2002年)をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた長瀬智也演じる主人公・岡崎律が、連続ドラマ初ヒロインとなる吉岡里帆演じる、愛情深い女性・三田凛華と出会い、運命を変える。


第7話あらすじ ※ネタバレあり

吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
交通事故を起こし生死を彷徨うサトル(坂口健太郎)。そして意識を取り戻した時に、側に居てくれた凜華(吉岡里帆)に改めて存在の大きさを痛感し、恋心を自覚する。

吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
そして、退院の準備をする途中、想いが溢れたサトルは凜華をベッドに引き寄せてキス。凜華は、サトルに必要とされることに喜びを抱く反面、律(長瀬智也)への思いは膨らむばかりだった。

サトルを見送ったあと、律と再会した凜華は、「私、律が好きだよ。自分には嘘はつけない」と想いを告げて、凜華からキスをする。しかし、自らの命と凜華への想いに葛藤する律は、「俺はお前が好きじゃない」と冷たく言い放った。

交差する三角関係に反響

吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
第7話では、長瀬と坂口のキスシーンが放送されたため、放送終了後ネット上では、「1回の放送でイケメンたちのキスシーンがたくさん…最高」「吉岡里帆ちゃん羨ましすぎる~!!どっちも選べない」「坂口くんとのキスは坂口くんから、長瀬くんとのキスは里帆ちゃんからっていうのが想いが表されていてイイ」「キスシーン一気に摂取しすぎてパニック」と興奮する視聴者が続出。

大竹しのぶ、吉岡里帆、坂口健太郎(C)モデルプレス
大竹しのぶ、吉岡里帆、坂口健太郎(C)モデルプレス
また、三角関係が複雑に絡み合った展開には、「律とサトル…どっちも選べない」「全員が切ない…想いが報われてみんなが幸せになって欲しい」「3人の気持ちがすごく伝わってくるから胸が苦しい」などの声が寄せられており、“三角関係”の行方に注目が集まっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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