「with B」はなにする?<ブルゾンちえみ「24時間テレビ」チャリティーマラソンランナー>
2017.08.26 21:36
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日本テレビ系で放送中の「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」(~27日 後8:54)のチャリティーマラソンランナーが、お笑い芸人のブルゾンちえみに決定した。では「ブルゾンちえみ with B」として活動するブリリアンの2人(コージ・ダイキ)はなにをするのか?
2人の活躍にも注目
2人はスタート地点で「なにをするのか?」と聞かれると、コージは「パーフェクト」、ダイキは「サポート」と答えた。ランナーが当日のサプライズ発表というのは異例中の異例で、ブルゾン本人にもスタート1時間前に告げられたため、つらい時間が訪れることは必至だ。走り出す瞬間、2人とブルゾンは完走を誓うように固い握手。一緒にブレイクを果たした仲間として、これから24時間をかけて走るブルゾンを支える2人にも注目したい。当日発表になった経緯
今回、チャリティーマラソンランナーが当日発表になった理由は「(自分が)伴走できるもの最後。今までにないことがしたい」という坂本雄次トレーナーの言葉。坂本トレーナーが各チャリティーマラソンランナー候補者と練習するなかで、ギリギリまで素質を見極めて決定した。高校時代は陸上部に所属していたブルゾンだけに、坂本トレーナーは「ポテンシャルが高い。練習の回数が少ないけど問題がないぐらい。メンタルは半端なく強い」と絶賛。3回目の練習では30km走ったそうで、誰よりも進んで練習したいたことも紹介された。
ブルゾンちえみが走る理由
今年、お笑いタレントの域を超えるほどの大ブレイク中のブルゾン。しかし、1年前は鳴かず飛ばずで「芸人をやめて、地元で教師になろう」としていたそう。そして、最後と思い勝負したのが、大好きな音楽を使った一発逆転のネタだった。ブルゾンがチャリティーマラソンランナーとして伝えたいことは、「みんなにエールを送るとか、エラそうなことは言えないけど、何かを諦めようとしている人に伝えたい。あと少し、あと少しだけ頑張って欲しい…。夢を信じてほしい」。さらに、もう1つブルゾンが走るのは「どうしても走っている姿を見せたい人がいる」から。それは27日(日)の夜に放送内で発表される。
40回目の「24時間テレビ」
今年で40回目を迎えた「24時間テレビ」は、その原点に帰る「告白」がテーマ。様々な困難に立ち向かい、その思いを勇気をもって伝える人たちにスポットをあて、明日への希望と勇気を届ける。メインパーソナリティーは櫻井翔(嵐)、亀梨和也(KAT-TUN)、小山慶一郎(NEWS)の3人で、チャリティーパーソナリティーは女優の石原さとみが務める。(modelpress編集部)
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