水川あさみ、裏の顔が覚醒!?「闇が深い」「裏切られた」新たな展開に期待の声集まる<僕たちがやりました>(C)モデルプレス

水川あさみ、“裏の顔”が覚醒!?「闇が深い」「裏切られた」新たな展開に期待の声集まる<僕たちがやりました>

2017.08.23 12:29

女優の水川あさみが、俳優の窪田正孝が主演を務めるドラマ『僕たちがやりました』(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる9時~)にて、窪田演じるトビオの担任教師・菜摘を好演中。原作にはないドラマオリジナルのキャラクターが、今後のストーリーにどのような展開をもたらすのか、注目が集まっている。


ドラマ「僕たちがやりました」

(左上から)川栄李奈、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜(左下から)水川あさみ、新田真剣佑、窪田正孝、永野芽郁、三浦翔平(C)モデルプレス
(左上から)川栄李奈、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜(左下から)水川あさみ、新田真剣佑、窪田正孝、永野芽郁、三浦翔平(C)モデルプレス
同作は、窪田が演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”。

水川演じる菜摘は、目撃した証言を偽ったり、逃亡するトビオたちを心配し気にかけたりと、これまで生徒を守るために奮闘する様子が描かれていた。

ドラマオリジナルキャラ・菜摘、復讐への思惑が…?

古田新太/『僕たちがやりました』第6話より(C)関西テレビ
古田新太/『僕たちがやりました』第6話より(C)関西テレビ
22日放送の第6話では、真犯人と名乗る男が出頭したことで、拘束されていたパイセン(今野浩喜)が釈放。一方で、パイセンの父であり闇社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)の顧問弁護士・西塚(板尾創路)から“協力”の礼にと大金を受け取る菜摘(水川あさみ)の姿が…。

その夜、菜摘はパイセンをデートに誘い、一緒に食事へ行くことに。浮かれるパイセンだったが、菜摘にとって真の目的はデートではなく、輪島と接触するためだった。

水川あさみ、山田裕貴/『僕たちがやりました』第6話より(C)関西テレビ
水川あさみ、山田裕貴/『僕たちがやりました』第6話より(C)関西テレビ
パイセンと別れたあと、輪島に会うために西塚と合流した菜摘。しかしその場に輪島はおらず、輪島の手下・玲夢(山田裕貴)に、菜摘が鞄に忍ばせていたナイフを奪われ、突きつけられてしまう。

菜摘が西塚に協力し金を受け取ったのは、金銭目的に見せかけて、輪島に復讐するために近づくためだったことが明かされた。

今後の展開に期待集まる

水川あさみ(C)モデルプレス
水川あさみ(C)モデルプレス
ドラマオリジナルキャラの登場によって、物語がさらに深みを増すことが予測されていた同作。

菜摘が過去に輪島と何かしらの関わりがあることが示唆されたことで、ネット上では「菜摘ちゃん、最初から目線とか怪しかったけど何があるんだろう」「復讐?闇が深い…」「これから物語をかき回していく存在になるのか…楽しみ!」「もっとドロドロな展開になりそうだね」「菜摘が覚醒する!?唯一のオアシスだったのに…」「味方だと思っていたのに裏切られた」と反響が続々。

水川あさみ/『僕たちがやりました』第6話より(C)関西テレビ
水川あさみ/『僕たちがやりました』第6話より(C)関西テレビ
また、同作は「実写化困難」と言われた原作マンガのドラマ化であったが、忠実にシーンが表現されており、再現度の高さが放送の度に話題となっている。今後はドラマオリジナルの新展開に繋がっていくため、「原作も好きだけど、ドラマオリジナルの結末がどうなるのか気になる!」「結末も違うのかな?菜摘の存在強そう」「人間の内面がすごく細かく描かれている作品だから、次からの展開も楽しみ」などと期待の声が寄せられている。

爆破事件の裏でうごめく菜摘の思惑とはなにか…明らかになっていく菜摘の過去が、ストーリーの展開にどのような波乱を与えていくのか注目したい。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ・カンテレ
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