叶姉妹、コミケ出展品に込めた思い 次回参加時の新作は?
2017.08.21 14:06
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セレブリティの叶姉妹が21日、都内で行われたイベントに、平井伸治鳥取県知事とともに出席。初出展を果たしたコミケでの感想を語った。
叶姉妹、コミケ参加で感じたことは?
今月11日に同人誌即売会「コミックマーケット」(通称:コミケ)に参加した反響を聞かれると、恭子は「皆さんからのアドバイスや諸注意、『戦場』などと聞いていて、もちろん心構えをしながら参加したんですけど、それはそれは楽しいところで、とてもピースフルでした」とコメント。昨年末に初めて参加したときの感想については、「初めて見る光景で、エジプトやインドに行ったときの感動に似ていました。カルチャーの違いを感じて、でも心に一筋通った素晴らしい一体感といいますか、素晴らしい雰囲気で独特なエネルギーが感じ取れました」と回顧した。
今回出品したTシャツについて、恭子は「Tシャツと本にするまでにいろんなことがあって、デザインも何回も変えたりしました」と苦労を明かし、「皆さんがもしパジャマにしてくださったらと思いまして、男性も女性も着られるフリーサイズにしました。ヘブンリーなドリームを見てほしいなと思いましたね」とニッコリ。
次回も当選したら参加したいという2人。恭子は、「もし当選させていただきましたら、また違うものを。私たちは何事も進化していないと楽しめないと思っておりますので」と語った。
恭子が美香のために作った手料理がきっかけに
また、同イベントに出演したきっかけは、体調不良だった美香のために恭子が鳥取県の地鶏を使って作った料理をブログにアップし、それを平井知事が見たことだそうで、美香は、「私どものブログももちろんですが、(平井知事は)研究熱心で、細かくブログのこともお伝えくださったので、さすがだなと思いました」と平井知事を絶賛。そんな平井知事は、関東では鳥取県の地鶏“大山(だいせん)どり”を“おおやまどり”と読まれてしまうことがあることを嘆いていたことを明かされると、「本当におやまぁ(大山)ですね」とダジャレを言い、さらに締めのコメントでも、「今日は叶恭子さん、叶美香さんに起こしいただき、思いがけないくらいお褒めの言葉をいただき感激しました。やっぱりニワトリは鳥取かのー」とダジャレを連発。
これに美香は、「何回か笑わせていただいて、こんな楽しい方なんだなって、今回初めてお会いして思いました」と笑顔を見せ、恭子は「鳥取愛に深くて、地鶏に対しても細やかに育てていらっしゃるんだろうなという愛情を感じました。私たちが自然と食していましたものを、見つけてくださったという何かのご縁ですので、私たちも嬉しいです」と話した。(modelpress編集部)
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