欅坂46平手友梨奈、最年少センターとしての葛藤告白 心境の変化のきっかけは?
2017.08.14 15:18
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欅坂46の平手友梨奈が13日、4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARI(通称:セカオワ)がパーソナリティーを務めた『真夏の夜のセカオワ』(NHK FM/深夜11:00~1:00)に出演。7月28日に放送された『SONGS』(NHK総合/毎週木曜よる10時50分~)で行われた平手とセカオワのスペシャル対談完全版が放送された。
最年少センターとして心境の変化
今年高校生になったばかりの16歳である平手は、欅坂46で最年少ながらにセンターを務める。『SONGS』の7月28日放送回では、表現者としての苦悩や悩みを打ち明けていた。完全版となった今回の放送では、セカオワから「センターをやっていて大変なことはなんですか?」と問われると、平手は「いろいろあるんですけど、今はふっきれています」と回答。「最初の頃は私なんかが(センターに)立っていいのかとか、すごくいろいろ思っていた」とセンターを背負う者としての葛藤があったという。
しかし、今でも前のポジションに自分以外の誰もいないことに不安はあるが、あまり気にしていてもメンバーにも申し訳ないと思ったといい、「いろいろ考えてしまうから、もう考えないようにしている」と覚悟。
センターを担う者としての心境の変化が訪れたのは3rdシングル『二人セゾン』(2016年)の頃のようで、「悩んでいる時間があったらもっと曲を伝えたいと思った」と話した。
表現者としての思いを大切にするようになった平手は、「それからはセンターなんてどうでもいいや」と視点を変えて見られるようになったことで苦悩から解放されたようで、「だいぶ楽になりました」と語った。
平手友梨奈にとって欅坂46とは?
また、欅坂46に入って良かったと思うことを質問されると、「家族でもない友達でもない存在が出来た」とグループへの愛を披露する場面も。さらに、Fukaseから自分で作詞や作曲をやってみたいか聞かれると、「ピアノの弾き語りやギターにも挑戦したい」と話した平手。普段から思っていることをノートに書き溜めているようで、「ラップ調の曲を作りたい」と声を弾ませて意欲を見せていた。(modelpress編集部)
情報:NHK FM
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