「ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリストお披露目 モデル・女子高校生・音楽家…個性派揃いの美女たち
2017.07.31 15:24
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「ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト発表会が31日、都内で開催。応募総数7150名、満18歳以上27歳未満の日本国籍を有する未婚女性の中から選ばれたファイナリスト31名(うち4名欠席)がお披露目された。
モデル・倭早希(やまとさき)さん
モデルとして活動中の倭早希(やまとさき)さんは、ファイナリストに選ばれた感想を尋ねられると「嬉しいです!ファイナリストの皆さんと切磋琢磨しながら、9月(の日本大会)を迎えたいと思います。頑張ります」と笑顔で語った。応募したキッカケを聞かれると「歴代の方で田中道子さんや中川知香さんが、賞を獲られたあとに活動されているのを見て、私も先輩方に続きたいなと思って応募しました」と返答。チャームポイントは「色の白さです。1年中、日焼け止めを塗っています」と言い、特技は「20年続けているピアノです」と明かした。
現役女子高校生・佐藤茜(さとうあかね)さん
新潟県立新潟工業高等学校に通う現役女子高校生(2年生)の佐藤茜(さとうあかね)さんは、ファイナリストに選ばれた感想を聞かれると「ミス・ワールドは高校1年生のころからずっと目標にしていたので、歴代最年少でファイナリストに選んでいただけて、とても嬉しいです」と喜び。「応援してくださっている方々に、恩返しができるように自分らしく頑張ります」と意気込み、将来の夢を尋ねられると「たくさんの人を笑顔にできるモデルさんになりたいです」と目を輝かせた。
音楽家・杉原夏海(すぎはらなつみ)さん
音大を卒業し、現在はフリーランスの音楽家としてフルートを吹いているという杉原夏海(すぎはらなつみ)さん。ファイナリストに選ばれた感想を聞かれると、「選んでいただいてとても嬉しい気持ちでいっぱいなんですけど、初めて受けたので緊張もしていて…でもとても貴重な機会をいろいろといただけるようなので、ファイナリストの方々と一緒に頑張っていきたいと思っております」と抱負を語った。
「ミス・ワールド・ジャパン」
ミス・ワールドは、1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われて以来、毎年開催され、世界3大ミスコンテストの中でももっとも歴史が長く、今年で67回目を迎える。日本代表を決める日本大会は9月4日に都内で開催され、世界大会は10月16日にシンガポールで開会。約1ヶ月間の審査会を経て、11月18日に中国(海南島Sanya)でグランドファイナルを迎える。(modelpress編集部)
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