「CanCam」卒業発表の山本美月、“才色兼備”モデルとして躍進 女優としても存在感放つ<略歴>
2017.07.13 14:03
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モデルで女優の山本美月(やまもとみづき/26)が13日、22日発売の雑誌『CanCam』9月号をもって、同誌専属モデルを卒業することが発表された。ここでは山本のこれまでの活躍をまとめる。
“才色兼備”なトップモデルとして人気を誇る
山本は1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年7月、福岡在住の高校3年生の時『東京スーパーモデルコンテスト』でグランプリを受賞。『CanCam賞』を受けたことから、同誌の11月号に初登場。同年に同誌の12月号表紙に、徳澤直子、西山茉希、安座間美優、舞川あいくとともに登場し、専属モデルとしてデビューした。同誌では“ウサギ系OL”をコンセプトに「スイート」なファッションを担当。抜群のルックスに加え、モデルの活動をしながら明治大学に通う才色兼備な山本に注目が集められた。さらに、漫画やアニメ好きを公言し、親しみやすいキャラクターで人気を獲得。山本が描くイラストの上手さも話題となった。
その後単独表紙も務め、8年間で37回表紙を飾るなど、モデルとして躍進し続けてきた。
ドラマ・映画の話題作にも出演 女優として挑戦し続ける
2011年には、ドラマ『幸せになろうよ』(2011年5月期/フジテレビ系)に出演し、女優としても活動を開始。その後、数多くのドラマや映画に出演し、特に2016年は“女優”として飛躍を遂げた1年となった。ドラマ『臨床犯罪学者・火村英生の推理』(2016年1月期/日本テレビ系)への出演を皮切りに、ヒロイン役を演じた連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』などの話題作にて女優としての名を広めた山本。映画『貞子vs伽椰子』(2016年)では、映画初主演を果たした。
2017年には、ドラマ『嘘の戦争』(2017年1月期/フジテレビ系)でヒロイン役を熱演し、迫真の演技も話題に。Hey! Say! JUMPの伊野尾慧とW主演で挑んだ映画『ピーチガール』では、清楚なイメージが強い山本が“黒ギャル”を演じ、新たな一面を見せた。
山本美月『CanCam』専属モデルを卒業
22日発売の雑誌『CanCam』9月号をもって、同誌専属モデルを卒業することを発表した山本は、「モデルとしての基礎をイチから教えてくれたCanCamをひと言でいうなら“社会人になるための学校”だったかな」と8年間の活動を回顧。「CanCamモデルとしては全部出しきったと思います」と悔いはないようで、「うんと育ててもらったので、ここから社会に飛び出します!」と新たな道への意気込みを語った。(modelpress編集部)
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