劇団EXILE鈴木伸之、“パートナー”への愛語りまくり反響「あまりない展開」
2017.07.11 14:04
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映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)に出演する劇団EXILEの鈴木伸之が、主演の窪田正孝、共演者の大泉洋とともに11日放送のフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金 午前5時25分~8時)にVTR出演。鈴木が大泉への熱い愛を語った。
「1人の男としても尊敬」とべた褒め
今作で2人は、行動をともにするパートナーの捜査官役を演じる。鈴木は初共演の大泉について「ずっと俳優さんとしてもそうですし、1人の男としてもずっと尊敬している人だったので、接してみても相変わらず面白いですし、真面目な時はバシッと決められますし」とべた褒め。鈴木は現場で、大泉に演技のアドバイスをしてもらったことも明かし、「いやらしさもなく、上から先輩として言っているということもなく、本当に同じ目線で、今一緒にお芝居している仲間としておっしゃっている感じが、大泉さんの包容力の大きさみたいなものを凄く感じる一瞬でした」と絶賛した。
大絶賛の鈴木に本人は思わず…
「大泉さんって、お会いしたら、本当にみんな好きになっちゃう人だと思うんですよ。本当にそれは思いましたね」と、最後まで大泉への熱い想いを語った鈴木に、隣にいた本人は思わず「お財布貸して、もう2万あげるわ」と真顔で反応。“長く長く、熱く熱く”スタジオでも反響
VTRを見ていたスタジオの出演者も笑いに包まれ、同局山崎夕貴アナウンサーは「あまりない展開ですよね!」と一言。さらに軽部真一アナウンサーは「本当に鈴木さんはもう、長く長く、熱く熱く、大泉洋さんへの想いを語りに語ったということで、大絶賛という形になりました」と報告した。映画『東京喰種 トーキョーグール』
同作は、世界累計発行部数3,000万部を突破した石田スイ氏の「東京喰種 トーキョーグール」を実写映画化。東京を舞台に、人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)と人間の闘いを描くバトルアクションで、半分人間・半分喰種になってしまった主人公・カネキを窪田が演じ、鈴木はCCG(※対・喰種機関『喰種対策局』の略称)の喰種捜査官・亜門鋼太朗役、大泉は亜門と行動をともにするCCG本局所属の上等捜査官・真戸呉緒役を演じる。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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