東山紀之の差し入れエピソードを絶賛「実は裏で…」
2017.07.07 05:00
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俳優の東山紀之が6日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ「刑事7人」(7月12日スタート/毎週水曜よる9時)のイベントに、倉科カナ、塚本高史、高嶋政宏と出席した。
主人公・天樹悠(東山)を中心に個性的な7人が難解な事件に挑む姿を描く同作。第3シリーズとなる今回は臨海エリアが舞台となっており、12年前に同地区の一角で天樹の妻・清と娘・聖が事故死した真相も描かれる。
今作は、東山のアクションシーンも見所。東山は「今回はとても若い監督さんが多いのです。始まる前に『とにかくいっぱい走ってください。汗をかいてください』ということでしたので、それに従ってやっていこうかなと思って。アクションも多いですし、1話は本当によく走っています。自分でもトレーニングをしているつもりだったのですが、全力疾走をした次の日に筋肉痛になりまして、運動会の時のお父さんの気持ちがようやく分かった気がします」と語った。
アイス菓子の差し入れは、撮影中に塚本のネクタイが曲がってしまったためにNGが生まれたことから始まったそうだが、「実は裏で、かっこいい東山さんが、『いいよ、支払いは全部僕に回してよ』と。結局東山さんから全部、差し入れが入っている」と告白した塚本。高嶋からも「差し入れだけではなくて、食事会に行っても、知らないうちに東山さんが払っているのですよね」と座長ぶりを絶賛された東山は、「まだまだ好感度をアップしたいと思って、頑張っているところです(笑)」と謙遜していた。
今作は、東山のアクションシーンも見所。東山は「今回はとても若い監督さんが多いのです。始まる前に『とにかくいっぱい走ってください。汗をかいてください』ということでしたので、それに従ってやっていこうかなと思って。アクションも多いですし、1話は本当によく走っています。自分でもトレーニングをしているつもりだったのですが、全力疾走をした次の日に筋肉痛になりまして、運動会の時のお父さんの気持ちがようやく分かった気がします」と語った。
「刑事7人」現場の様子は?
また、現場の雰囲気を尋ねられると「重厚な人間ドラマになっています。本がいいと出演者もノってくるといいますか、一丸となっている感じがします」と撮影に手応えを感じている様子の東山。一方、冷静で独自の洞察力と推理力を持つ刑事・水田環を演じる倉科は、「環らしく、Sっ気を出し、茶目っ気を出しつつ作っていきたいなと思います」と声を弾ませた。東山紀之「まだまだ好感度をアップしたい」
さらに、青山新刑事を演じる塚本は、「僕は今回、現場にアイスを入れる“アイス要員”として呼ばれたのではないかと思います。これからもアイスを入れてみなさんと頑張っていけたらと思います」とジョークを交えて自己紹介。アイス菓子の差し入れは、撮影中に塚本のネクタイが曲がってしまったためにNGが生まれたことから始まったそうだが、「実は裏で、かっこいい東山さんが、『いいよ、支払いは全部僕に回してよ』と。結局東山さんから全部、差し入れが入っている」と告白した塚本。高嶋からも「差し入れだけではなくて、食事会に行っても、知らないうちに東山さんが払っているのですよね」と座長ぶりを絶賛された東山は、「まだまだ好感度をアップしたいと思って、頑張っているところです(笑)」と謙遜していた。
バーベキューも実施
そして、イベントでは4人がバーベキューを行って、報道陣にふるまう企画も実施。倉科、塚本、高嶋の3人はエプロン姿だったが、東山はさらにタオルを額に巻き、慣れた手つきで焼き上げていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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