夏木マリ、コラボを前に「緊張」 泉谷しげるらと“オール場違い”イベント
2017.06.21 20:09
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One of Loveプロジェクト GIG vol.8「途上国の子供たちに未来の仕事を贈るプロジェクト」が21日、都内にて開催され、開演前に夏木マリ、斉藤ノヴ、泉谷しげる、川畑要(CHEMISTRY)、フラワーカンパニーズが囲み取材に出席した。
2009年に夏木と斉藤が立ち上げた同プロジェクトは、途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指す支援活動。継続的に途上国を支援し、子供たちの健全な教育と地域の振興を支え、労働者が誇りを持って仕事に従事出来るよう、生活基盤の向上を目指す。
「世界音楽の日」であるこの日、ライブイベントとなる「GIG vol.8」には、夏木、斉藤、同プロジェクトのキックオフメンバーでもある仲井戸“CHABO”麗市、ichiro、2011年以来3度目のGIG出演となる泉谷、昨年に続き2度目の出演となるTOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)、初参加となるフラワーカンパニーズと川畑が出演予定。
泉谷は「5年ぶりでね」と切り出した後、「本当に夏木さんは無理難題ばっかり言ってきて、歌いたくもない曲を歌えだのねえ。コラボやりたいとか」と冒頭から泉谷節を炸裂させ、報道陣の笑いを誘った。夏木とのコラボも披露するそうだが、「俺、コラボやる顔じゃないので。すっげえ迷惑なのね」と泉谷節を連発。しかし、夏木から「でも、リハは来ましたのよね」と突っ込まれ、「ええ、今回はちょっと気合を入れて」と泉谷がたじたじになる一幕も。「マリちゃんがやっていることが素晴らしいので、ついつい」とも。
夏木とのコラボについて、泉谷が「アイデアが面白いのでね、彼女は。『へえ、こんなことを考えるのだ』と。だから、腹の中は煮えくり返っているのだけど、自分の不得意なことをやってこそだと思うんだよ。こういうのは」と熱く語る一方、夏木が「緊張しています、私」と心境を明かすと、泉谷は「そういうものがある方がいいんじゃないかな。歌えるからやるとか、その程度じゃ難しいですよ。いい大人が集まっているのだからさ。『これ、できるのだろうか?』とハラハラしながらやるような曲があった方が。ハラハラしましょうよ」と話しながらも、ノリノリの様子で語った。
夏木が「私とノヴさんが最初に音楽を届ける旅ということで、旅をしていたのですが、それが友人レベルでOne of Loveプロジェクトに広がって。ご縁なので。私は本当に支援など柄じゃないと思っていたのですけど」と振り返ると、泉谷は、「イメージに合わない奴の方がやっているなという話ですよ。やりそうな人が意外とやらないじゃん」と続け、さらにメンバーを見渡して、「今回も、“オール場違い!”これがいいんだよ。嘘くさくなくていいよな、かえって」と豪快に主張していた。(modelpress編集部)
「世界音楽の日」であるこの日、ライブイベントとなる「GIG vol.8」には、夏木、斉藤、同プロジェクトのキックオフメンバーでもある仲井戸“CHABO”麗市、ichiro、2011年以来3度目のGIG出演となる泉谷、昨年に続き2度目の出演となるTOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)、初参加となるフラワーカンパニーズと川畑が出演予定。
夏木マリ、泉谷しげるとのコラボを前に「緊張しています」
夏木は、昨年の支援活動の報告を行い、「メンバーを見て頂いても分かるように男臭いといいますか、考えたら、女性は私だけです」と今回のライブの顔ぶれを紹介。泉谷は「5年ぶりでね」と切り出した後、「本当に夏木さんは無理難題ばっかり言ってきて、歌いたくもない曲を歌えだのねえ。コラボやりたいとか」と冒頭から泉谷節を炸裂させ、報道陣の笑いを誘った。夏木とのコラボも披露するそうだが、「俺、コラボやる顔じゃないので。すっげえ迷惑なのね」と泉谷節を連発。しかし、夏木から「でも、リハは来ましたのよね」と突っ込まれ、「ええ、今回はちょっと気合を入れて」と泉谷がたじたじになる一幕も。「マリちゃんがやっていることが素晴らしいので、ついつい」とも。
夏木とのコラボについて、泉谷が「アイデアが面白いのでね、彼女は。『へえ、こんなことを考えるのだ』と。だから、腹の中は煮えくり返っているのだけど、自分の不得意なことをやってこそだと思うんだよ。こういうのは」と熱く語る一方、夏木が「緊張しています、私」と心境を明かすと、泉谷は「そういうものがある方がいいんじゃないかな。歌えるからやるとか、その程度じゃ難しいですよ。いい大人が集まっているのだからさ。『これ、できるのだろうか?』とハラハラしながらやるような曲があった方が。ハラハラしましょうよ」と話しながらも、ノリノリの様子で語った。
夏木が「私とノヴさんが最初に音楽を届ける旅ということで、旅をしていたのですが、それが友人レベルでOne of Loveプロジェクトに広がって。ご縁なので。私は本当に支援など柄じゃないと思っていたのですけど」と振り返ると、泉谷は、「イメージに合わない奴の方がやっているなという話ですよ。やりそうな人が意外とやらないじゃん」と続け、さらにメンバーを見渡して、「今回も、“オール場違い!”これがいいんだよ。嘘くさくなくていいよな、かえって」と豪快に主張していた。(modelpress編集部)
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