舞台「けものフレンズ」開幕 「ジャパリパークを体感できるのはここだけ」フレンズたちが歌って踊る
2017.06.14 19:00
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『ケロロ軍曹』などれ知られる吉崎観音氏がコンセプトデザインを務めるメディアミックスプロジェクト「けものフレンズ」を原作とする舞台『けものフレンズ』(18日まで上演)が14日、東京・品川プリンスホテル クラブeXにて開幕。初日公演の前にはマスコミ向けの囲み取材とゲネプロが行われた。
「けものフレンズ」がゲーム、マンガ化を経て今年1~3月期にテレビアニメが放送。「すごーい!」「たーのしー!」などの劇中セリフがネット上で話題となり、動物園とコラボするなど社会現象を巻き起こした。
また、脚本・演出を担当する村上大樹氏は、見どころについて「アニメの世界観をどう舞台化するのかに尽きる」といい、舞台にはアニメ版の主人公・かばんちゃんは登場しないが「人がいない中でどうなるのかをオリジナルで描く」と紹介。「3次元になったときどんな楽しいことが起きるのか。ジャパリパークを体感できるのはここだけ」と語った。
サーバルやオカピをはじめ、フェネック(本宮佳奈)、アライグマ(小野早稀)、ロイヤルペンギン(佐々木未来)、コウテイペンギン(根本流風)、ジェンツーペンギン(田村響華)、イワトビペンギン(相羽あいな)、フンボルトペンギン(築田行子)、マンモス(仁藤萌乃)、ヒツジ(西川美咲)、ホワイトタイガー/サーベル・タイガー(酒井蘭)、オオフラミンゴ(幸野ゆりあ)、タヌキ(加藤里保菜)、クロヒョウ(稲村梓)、チーター(石井玲歌)、シロナガスクジラ(伊藤梨花子)らが登場する。
フレンズたちは、アニメのオープニング「ようこそジャパリパークへ 」など、数曲の楽曲でパフォーマンスを披露。舞台終盤にはペンライトの使用も許可されており、フレンズたちによる個性的でキュートなダンスにも注目だ。(modelpress編集部)
「ジャパリパークを体感できるのはここだけ」
アニメ版でもサーバルを演じた尾崎由香は「セットや衣装などアニメと違う魅力が満載。癒やされて帰ってほしい。千秋楽までドッタンバッタン騒ぎたい!」と気合十分。オカピ役の野本ほたるは「携われて感謝。アニメにはないフレンズもいるので、楽しみにしてほしい」とアピールした。また、脚本・演出を担当する村上大樹氏は、見どころについて「アニメの世界観をどう舞台化するのかに尽きる」といい、舞台にはアニメ版の主人公・かばんちゃんは登場しないが「人がいない中でどうなるのかをオリジナルで描く」と紹介。「3次元になったときどんな楽しいことが起きるのか。ジャパリパークを体感できるのはここだけ」と語った。
舞台版はオリジナルストーリー
舞台はアニメにはないオリジナルの物語。ジャパリパークで開催される記念祭に出演することになったサーバルが、ペンギンたちによるユニット「PPP(ペパプ)」とアイドル対決することになり、メンバー集めのために奔走するが…というストーリー。サーバルやオカピをはじめ、フェネック(本宮佳奈)、アライグマ(小野早稀)、ロイヤルペンギン(佐々木未来)、コウテイペンギン(根本流風)、ジェンツーペンギン(田村響華)、イワトビペンギン(相羽あいな)、フンボルトペンギン(築田行子)、マンモス(仁藤萌乃)、ヒツジ(西川美咲)、ホワイトタイガー/サーベル・タイガー(酒井蘭)、オオフラミンゴ(幸野ゆりあ)、タヌキ(加藤里保菜)、クロヒョウ(稲村梓)、チーター(石井玲歌)、シロナガスクジラ(伊藤梨花子)らが登場する。
フレンズたちは、アニメのオープニング「ようこそジャパリパークへ 」など、数曲の楽曲でパフォーマンスを披露。舞台終盤にはペンライトの使用も許可されており、フレンズたちによる個性的でキュートなダンスにも注目だ。(modelpress編集部)
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