芸能界引退の“ももち”嗣永桃子、カントリー・ガールズ新体制発表に動揺隠せず
2017.06.09 23:26
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9日、カントリー・ガールズの新体制が発表され、同グループを6月30日に卒業し、芸能界引退を発表している“ももち”こと嗣永桃子が動揺を隠せずにいる。
カントリー・ガールズ、新体制発表
同日、ハロー!プロジェクトのオフィシャルサイトにて「森戸知沙希・梁川奈々美・船木結は、ハロー!プロジェクトの他のグループに移籍してメインの活動を行い、カントリー・ガールズの活動と兼任する事になります」と発表。なおどのグループに所属するかは発表されていない。また山木梨沙と小関舞の2人は学生のため、他グループの移籍はせず、「カントリー・ガールズとして、学校の休日や長期休暇中での稼働をメインに活動させることにしました」としている。
ももち、動揺隠せずも決意
以上の発表を受け、ももちはグループのブログを更新。「正直、今もまだ頭の整理ができていません」と動揺していることを素直に告白し「私が卒業した後は、毎日5人で色々な困難を乗り越え、楽しさを分かち合い、より良いグループになっていく。そんな5人のライブや成長を陰から見守り、さすが私の教え子!とニヤニヤした生活を送る。当たり前のように、そんな未来がくると思っていました」と続けている。「なぜカントリー・ガールズが?5人の力では不十分だと思われてしまっているのか?私は、この先5人でも絶対に大丈夫だと自信をもって言えます。だからこそ、疑問ばかりが残ってしまいました」と新体制の方針に納得がいってなかったことも打ち明けた。
しかしももちは「だけど逆でした」と綴り「カントリー・ガールズである前に、ハロー!プロジェクトの一員であり、今までのカントリー・ガールズをみて、可能性を感じ、他のグループのメンバーとして新しい風を吹かせて欲しいという願いがある。カントリー・ガールズとしても、もっと大きなグループになってほしい。と、説明を受けました」と明かし「私以上に悩んだのは、5人だと思います。それぞれが、たくさん考え、話し合いました」とメンバーの心中を察する。
そして自身が卒業を発表したときを振り返り「みんなは、ただただ次の道へいく私を応援してくれました。ももち先輩が安心して卒業できるよう頑張る、と背中を押してくれました。私も、みんなのそれぞれの道を応援したいです」と新体制を受け入れプッシュしていくと宣言。
「兼任する3人には、移籍するからにはこれから発表される、各グループで一番輝く存在になって欲しいし、学業を頑張る2人には、しっかり、カントリー・ガールズを守り、学校を卒業して、人間として、ひとまわり、ふたまわりと大きくなってほしいです」とエールを送り「これからのカントリー・ガールズが楽しみです!」と綴っている。
なお、ももちは6月30日に行われるステージにて卒業。「6人体制でのパフォーマンスは泣いても笑っても最後になります。個人としても、グループとしても、最高の嗣永桃子をお見せできるよう全力で頑張ります!」と意気込んでいる。(modelpress編集部)
情報:ハロー!プロジェクト、嗣永桃子
【Not Sponsored 記事】
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