関西ジャニーズJr.道枝駿佑「母になる」の“棒読みは天才的演技説”の真相明かす
2017.06.09 09:47
views
8日放送の日本テレビ系バラエティ番組「ダウンタウンDX」(毎週木曜よる10時~)に関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が初出演。出演中のドラマ「母になる」での「天才」と言われた演技についての真相や、ジャニーズに応募した際の逸話などについて語った。
ドラマ「母になる」の「棒読みは天才的演技説」に結論!
同ドラマで、沢尻エリカと共演している道枝は、沢尻の実の息子でありながら3歳で誘拐され、育ての親のもとで成長した、という複雑な役を演じている。ところが、放送初回の実の親との再会場面では、勝俣州和に「めっちゃ棒読みでお芝居ってレベルじゃないんです」と言われるほど道枝の「棒読み」演技ぶりがネットの話題となってしまった。しかしその後第2話で、育ての親に「本当の親の前では愛想よくしなさい」と言われていたことが明かされると、世間の評価は一転。「演技が下手で棒読み」ではなく、「あえて棒読みをした天才的な演技」なのではないかと囁かれ始めたのだという。
「第1話の棒読みは、わざと芝居でやっていた」という説の真偽について、「どうなの?」と松本人志にずばり質問された道枝は、「そ〜れ〜は、そのぉ…」と視線をキョロキョロ。「まだぼくが、始めのほうで、撮影が…」ともじもじとしながら答える道枝に、松本人志は即座に「はい、(天才的な演技説は)嘘です。モゴモゴしてる」と結論。「緊張してガチガチだったんです。(2回目からは)だんだん慣れてきて…」と素直に撮影時の心境を語る道枝に、スタジオは結果としてプラスになったと温かい言葉をかけていた。
Hey! Say! JUMPやSMAPに憧れてジャニーズへ
この日は道枝がジャニーズに応募する時に送ったという応募写真も公開。Hey! Say! JUMPやSMAPなどの曲を毎日聞くほどジャニーズが大好きで、「ジャニーズに入りたっかった」と当時を語った道枝は、自分から履歴書を送ったのだという。公開された写真は大きな瞳が印象的な、あどけないながらクールな雰囲気もたたえた一枚。「履歴書書いてる時に、お母さんに『こっち向いて』って言われてカシャって撮られた」と極めて自然体の一枚だったことを告白した。また、所属事務所社長のジャニー喜多川氏について尋ねられた道枝は「フレンドリーに喋りかけてくれて、すごい優しいです」とニッコリ。ジャニー氏には「ユーは」ではなく「『キミィ』とか『あなたぁ』とか」と呼びかけられる、とモノマネを披露し、その似ていなさ加減にスタジオが爆笑する場面もあった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
江野沢愛美、へそ出しコーデ披露「着こなせるのすごい」「かっこいい」モデルプレス
-
井上咲楽、実家での豪華食卓披露「炭火で焼いてもらった」モデルプレス
-
「今日好き」雨宮由乙花「いつもより少し暗め」秋色ヘアカラーに絶賛集まるモデルプレス
-
安田美沙子、ボリューム満点の豪華食卓公開「どれも美味しそう」「真似したい」モデルプレス
-
くれまぐUraN、夫・あさひとの記念日ショット公開「リアルプリンセス」「可愛すぎる」と反響モデルプレス
-
乙葉、ほっそり二の腕際立つノースリ姿披露「変わらない可愛さ」「お似合いです」モデルプレス
-
藤本敏史、次女とお揃いコーデでディズニーランドへ!「なんてかわいい親子なの」ENTAME next
-
清水 楓、清楚ラブリーなタイトドレスで谷間あらわに!WWS channel
-
「大脱出3」芸人たちが絶叫「僕らチャンピオンなのに」「鬼畜!」第4話場面写真解禁モデルプレス