マリエ、4年越しのブランド立ち上げ 東京には出店しない理由とは
2017.06.06 16:11
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モデルでタレントのマリエが、6日に都内で実施された自身のファッションブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS」(パスカル・マリエ・デマレ)の立ち上げ説明会に出席した。
「立ち上げようとチームで決めてから、長い月日がたちまして、4年の月日が経って今日に至っています」と口を開いたマリエは「この世に一番無駄のない形で、お洒落で、センスがあって、一生使えて、すぐに捨てるものにならない。環境にも優しい。そういった自分の『こういうものを作りたい』というエゴを、どんどんどんどんコンパイルしていこうとしたら、これくらいの月日が経ってしまいました」と苦笑。
ブランドの方向性については「今あるこの状況の中の、いちばん良い、気持ちの良いコンテクストを自分たちで発見して、それを引き延ばして使う。それをモノづくりに投影していく」と説明。作り手側が予算や製作時間に妥協してしまうことで“良いもの”が減っているとも考えを明かし、「時間をかけて、お金をかけて、いいものを作る。それが私たちの一番のコンセプト、そして特徴だと思っています」と力強く語った。
年3回設けるシーズンでは、毎回6アイテムを発表するとのこと。「7つ目はあなたのアイデンティティを加えてください」と笑顔で語ったマリエは、現在お気に入りの町である神戸、福岡、仙台、ニューヨークの4都市に店舗を構える準備を進めていることを報告。東京に出店しない理由については「みんなには、旅を楽しんでほしい。その人と、その場所と出会って、新しいものに出会うこと。私の洋服を買うという行為を通して、そのお手伝いができればなと思っています」と説明し、旅行会社とのコラボレーションを計画していることも明かした。(modelpress編集部)
ブランドの方向性については「今あるこの状況の中の、いちばん良い、気持ちの良いコンテクストを自分たちで発見して、それを引き延ばして使う。それをモノづくりに投影していく」と説明。作り手側が予算や製作時間に妥協してしまうことで“良いもの”が減っているとも考えを明かし、「時間をかけて、お金をかけて、いいものを作る。それが私たちの一番のコンセプト、そして特徴だと思っています」と力強く語った。
年3回設けるシーズンでは、毎回6アイテムを発表するとのこと。「7つ目はあなたのアイデンティティを加えてください」と笑顔で語ったマリエは、現在お気に入りの町である神戸、福岡、仙台、ニューヨークの4都市に店舗を構える準備を進めていることを報告。東京に出店しない理由については「みんなには、旅を楽しんでほしい。その人と、その場所と出会って、新しいものに出会うこと。私の洋服を買うという行為を通して、そのお手伝いができればなと思っています」と説明し、旅行会社とのコラボレーションを計画していることも明かした。(modelpress編集部)
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