X JAPAN・ToshI、YOSHIKIの手術成功にコメント
2017.05.17 20:50
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X JAPANのToshIが17日、メンバーのYOSHIKIの首の手術成功にコメントした。
YOSHIKIは、激しいドラミングスタイルにより、「頸椎椎間孔狭窄症」(左腕の神経根障害及び椎間板C5-C6の位置に椎間板ヘルニア)と診断され、16日(現地時間)にロサンゼルスのシーダースサイナイ病院にて緊急手術を行い、無事成功した。
ToshI「超元気玉のおかげ」
それを受けてToshIは、17日付のInstagramにて「みんなからの超元気玉のおかげで手術は無事終了したそうです!本当にありがとうございます」と感謝を述べた。ToshIは手術前日となる16日付のInstagramで「元気玉 思いっきり 送ろう ゼ yoshiki に!」と呼びかけ、ファンはコメント欄などに“元気玉”を送っていた。
ToshIは最後に「これからの1日1日の日々こそが大切になります。変わらぬ気愛をお贈り下さいますようお願い申し上げます」とメッセージ。
またハッシュタグにて「いつか 必ず 約束の場所 戻るよ 運命共同体 みんなに 感謝 これからも ずっと すみれ 組」と胸を熱くするような言葉を添えている。
ファンからも喜びの声
ファンからは「手術が無事に終わって良かったです!ToshIさんも一安心ですね」「元気玉届きましたね!」「仕事中もずっと元気玉を送っていました」「待ちに待った吉報ありがとうございます。無事に手術成功して本当によかったです」など手術成功を喜ぶ声が届いている。YOSHIKI、頚椎人工椎間板置換の術後
マネジメント事務所の発表によると、人工椎間板置換手術は、非常に繊細な作業を要し、数時間に及んだが、現在YOSHIKIの容態は安定。術後声を発する事が困難な状態がしばらく続くと思われるが、時間の経過と共に、本来の声を少しずつ取り戻すであろうといわれている。通常であれば最低でも術後数日は入院することが望ましい状況だが、YOSHIKIは全身麻酔から覚醒後、鎮痛剤を服用した意識が朦朧とした状態で昨夜から手術の直前まで書いていた曲をどうしてもレコーディングしたいと言い、術後数時間で医師に直談判、退院したその足でスタジオに向かった。30分ほど作業をしたが、術後すぐの体調では想像以上の負担があり、同行していたスタッフ、ナースの説得に応じて自宅に戻り、現在は医師の管理の下に静養中である。
また7月に予定されている「X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X」、8月から9月にかけて予定されているYOSHIKIプレミアムディナーショー、及び世界ツアーの日程含め、今後の活動に関しては、術後の回復状況を見ながら判断の上、近日中に改めて発表するとしている。(modelpress編集部)
情報:ToshI、マネジメント事務所
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