竹内涼真「ひよっこ」で朝ドラ初出演 スタイルが良すぎて困ったこととは?
2017.04.26 13:45
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俳優の竹内涼真が女優の有村架純がヒロインをつとめる平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」(毎週月~土曜/朝8:00~)に出演することが26日、東京・渋谷の同局で行われた会見で発表された。
ヒロインと恋の予感も
竹内が演じるのは、有村演じるヒロイン・みね子の隣に住む大企業の御曹司で大学生の島谷純一郎役。みね子は、島谷のどことなく陰のある雰囲気が気になってしまう…という恋を予感させる役どころとなる。初の“朝ドラ”出演に「率直に嬉しいです。皆さんが積み重ねていったもの、レールに乗っかり、良いスパイスになれればと思っています」とコメント。
アピールポイントを聞かれると、「お坊ちゃまなので、大学にも行っていて、普通の人とはギャップが生まれるっていうコンプレックスがある。それが分かっていてフラットに接しようとするけど、育ってきた環境が色んなところに出てくるんです。お高い感じがする喋り方が、癇に障るかもしれないですけど、そういう部分が憎めないなとか、可愛いなとか思ってもらえるように頑張りたい」と意気込んだ。
スタイルが良すぎて…
また、初めて経験した“朝ドラ”現場には「セットがすごい!」と興奮気味で、「撮影に入る前に案内してもらったんですけど、街ができあがっていて、こうやって撮影してるんだって」とにっこり。時代背景が東京オリンピックが開催された1964年頃ということもあり、身長185cmの竹内は「僕の(身体の)作りに合わないんですよ。衣装も古着を着てるんですが、サイズが合わなくて、衣装さんに申し訳ないなって気持ちです(笑)」と明かしつつも、「セットを見たとき、『自分もこの中に入れるんだ』って嬉しかった」と歓喜した。
第96作目「ひよっこ」
現在放送中の「ひよっこ」は脚本家・岡田惠和氏によるオリジナル作品。東京オリンピックが開催された1964年から始まる波乱万丈青春記となる。有村が演じるヒロイン・谷田部みね子は、茨城県北西部のある大家族の農家に生まれた、おっとり、のんびりした少女。とくに大きな夢もなく、高校を卒業したら畑仕事を手伝って、いつかお嫁さんにと思っていたが、高校3年の冬、東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまったことで、人生が動き始める。集団就職で上京したみね子は、町工場で働きながら父を捜すことに。慣れない都会での生活や突然のトラブルに巻き込まれながらも、“金の卵”の殻を自ら破って成長していく姿を描く。
9月30日まで放送予定(全156回)。(modelpress編集部)
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