橋本マナミ「水着がなくなっていることも」撮影現場の戦い語る
2017.04.17 16:44
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女優の橋本マナミが17日、都内で行われたドラマ「女囚セブン」(毎週金曜よる11:15~/テレビ朝日系)の制作発表会見に、剛力彩芽、山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、木野花、安達祐実と出席した。
グラビア界のバトルとは
作品にちなんで「史上最大級の女子同士のバトルエピソード」を聞かれると、橋本は「グラビア界」の話として、「普段は1人で撮るんですけど、たまに3人とかで撮ることもあるんです。そうなると自分が一番写りたいって思って、最後には着衣がなくなっていることがありますね」と紹介。「別に着ていてもいいんですけど、セクシーに写りたくって水着がなくなっていることも…でも沢山写っていたので勝ちました」と笑顔を見せ、「守りたい子は着ているけど、私は脱ぎたい派なので」と笑った。
橋本マナミの笑い方が可愛い
また、笑う時に手を口元に当てる仕草が可愛いらしいことから、木野が思う「7人の中で一番女子力が高い人」に選ばれた橋本。ほかキャストも納得の様子で、木野から「女っぽさ、可愛らしさが納得できる。マナミさんは、さっぱりしている所はさっぱりしていて、時たまみせる女っぽさが本当に可愛いんです。女子にも好かれる女っぽさかなと思います」と絶賛された。すると、橋本は「嬉しいです。素性を知ったら(フリップに書かれた自分の名前を)消されてしまうかもしれないけど」と恐縮。「そういう笑い方とかは女性らしさが出ているかもしれないんですけど、お料理もお掃除もあまりしないので」と反省しつつ、「そう考えたら(自分が選んだ)紗弥加さんはお料理もすごくて、美容の引き出しも多いです」と山口に羨望の眼差しを向けた。
橋本マナミが懺悔
そして、7人が囚人役であることから「告白できる自身の罪」が話題になると、橋本は「今日のお弁当が豪華で、私すごく食べるので2つ食べちゃったんです。そうしたらスタッフさんの分がなくなっちゃったんです」と照れながら懺悔。さらに、最近ハマっているという断捨離中の出来事として「これまで付き合った人に関係するもの捨てられなくって、とっておくタイプだったんです。それで、売ったら高く売れました(笑)」と申し訳なさそうに話し、会場の笑いを誘った。
女囚ファッションショーも開催
同作では、剛力演じる謎多き京都の芸妓・神渡琴音が“殺人罪”という無実の罪をかぶり、女子刑務所へ。そこで待ち受けていたアクの強い女囚たちから壮絶なイジメを受け、激しいバトルを繰り広げていく。この日の会見ではキャストたちによるファッションショーも開催。劇中の囚人服姿とは打って変わって、春らしくピンクの衣装に身を包んでウォーキングを披露した。(modelpress編集部)
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