星野源、“まさか”の場所で「これだ!」ヒット曲「恋」の誕生秘話を語る
2017.04.14 19:15
views
歌手で俳優の星野源が14日、日本テレビ系情報番組「ZIP!」(月~金曜あさ5時50分)にVTR出演。社会現象にもなった自身の楽曲「恋」の制作秘話について語った。
星野は、プラベートでも親交のあるお笑いコンビ・ココリコの田中直樹と対談。テーマは“星野源の魅力に迫る”ということで、これまでの自身の楽曲を振り返った。
星野はこの楽曲を制作した当時について、「自分の趣味みたいな、自分が面白いなって思う音楽とか、こういうのやりたいって思うことだけやろうと決めた時だった」と振り返り、「ヒットさせるために作ったわけじゃない」と語る。
しかし、自分のやりたいダンスミュージックを作った結果「SUN」が完成し、星野はヒット作を生み出した。
「『次ヒットしなかったら一発屋だぞ』みたいなことが覗いてくるわけですよ」と当時の恐怖を回顧した星野は、「『もう嫌だ嫌だ』って思って、そういうの意識すると作りたいものじゃなくなっちゃうから、本当に自分の好きな音楽を作りたい」と、プレッシャーに葛藤していたことを告白。
制作に取りかかるも、なかなか納得のいく楽曲が出来ずに悩んでいたという星野は、「全然ワクワクしなくて、『どうしよう…』と思っている時に、トイレに入って、ふと、『速くしてみたらどうだろう』と思って頭のなかでグーンと速くしていったんですよ、テンポを。そうしたら『これだ!』と思って」と、思わぬところで「恋」が完成したことを明かした。
「ターニングポイントはトイレでした」と笑顔で楽曲誕生秘話を話す星野に、田中も、「恋」のサビの歌詞になぞらえて「“トイレの中にある曲”ですね」と談笑した。
エンディングでは出演者が楽曲にのせて踊る“恋ダンス”を披露し、社会現象とも言われるほどの一大ブームを巻き起こした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
星野源の音楽人生の転機「SUN」
29歳の時に「くせのうた」(2010年)でソロ歌手デビューした星野は、その後リリースした「SUN」(2015年)でブレイクし、音楽人生の転機を迎えた。星野はこの楽曲を制作した当時について、「自分の趣味みたいな、自分が面白いなって思う音楽とか、こういうのやりたいって思うことだけやろうと決めた時だった」と振り返り、「ヒットさせるために作ったわけじゃない」と語る。
しかし、自分のやりたいダンスミュージックを作った結果「SUN」が完成し、星野はヒット作を生み出した。
「恋」の“誕生秘話”とは?
前作がヒットに繋がったことから、次の楽曲の制作中は常にプレッシャーを感じていたという。「『次ヒットしなかったら一発屋だぞ』みたいなことが覗いてくるわけですよ」と当時の恐怖を回顧した星野は、「『もう嫌だ嫌だ』って思って、そういうの意識すると作りたいものじゃなくなっちゃうから、本当に自分の好きな音楽を作りたい」と、プレッシャーに葛藤していたことを告白。
制作に取りかかるも、なかなか納得のいく楽曲が出来ずに悩んでいたという星野は、「全然ワクワクしなくて、『どうしよう…』と思っている時に、トイレに入って、ふと、『速くしてみたらどうだろう』と思って頭のなかでグーンと速くしていったんですよ、テンポを。そうしたら『これだ!』と思って」と、思わぬところで「恋」が完成したことを明かした。
「ターニングポイントはトイレでした」と笑顔で楽曲誕生秘話を話す星野に、田中も、「恋」のサビの歌詞になぞらえて「“トイレの中にある曲”ですね」と談笑した。
「逃げ恥」での“恋ダンス”が社会現象に
「恋」は、昨年星野が新垣結衣と共演した連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の主題歌に起用されたこともヒットの一因に。エンディングでは出演者が楽曲にのせて踊る“恋ダンス”を披露し、社会現象とも言われるほどの一大ブームを巻き起こした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
夫への愛妻料理が話題・内山理名(43)「1番美味しくできた」という夏野菜を使った手料理ABEMA TIMES
-
高橋英樹(81)、長野県・蓼科の別荘で過ごした最終日の思い出を披露 「また来年のお楽しみですね」と反響ABEMA TIMES
-
藤原丈一郎主演ドラマ『ロンダリング』桜井日奈子が白骨死体の正体を演じる「想像もつかない世界でした」ENTAME next
-
“入浴ショットが話題”板野友美(34)、ハイブランドコーデに夫・高橋奎二投手(28)が反応 ファンからも「美脚がまぶしい」などの声ABEMA TIMES
-
藤あや子(64)、坂本冬美(58)と韓国の“ゴージャスなホテル”を満喫「最高の夏休みになりましたね」と反響ABEMA TIMES
-
松本みいな、眩しすぎる美貌にファン悶絶「今日も素敵過ぎる」WWS channel
-
松田聖子、45周年記念“作曲家別”アルバム発売!財津和夫・大瀧詠一・細野晴臣・呉田軽穂が紡いだ名曲たちENTAME next
-
『行けたかな~』大谷翔平、“コンマ”単位の走塁判断にムムム顔 「このあと投げるんでしょ!?」「走りたさそうで草w」反響続々ABEMA TIMES
-
年内に結婚発表も?女子アナウンサーが「究極すぎる!」と狼狽…スゴ腕占い師がガチ忠告「有名になりたいか幸せになりたいかの二択」ABEMA TIMES