倖田來未「写真を捨てるぐらい」劣等感だらけの青春時代&「お客さん3人」しかいなかった下積み時代
2017.03.22 14:52
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アーティストの倖田來未が22日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」(毎週月曜~金曜ひる12時)にゲスト出演。歌手になる前の青春時代と、CDデビュー後の下積み時代を振り返った。
祖父が尺八、母がお琴の先生ということもあり、小さいときから和の音楽の世界で育ったという倖田。母が人前で歌っている姿を見て、小学校3年生のとき歌手を目指すようになったが、オーディションでは一次審査落選の日々が続いたという。
「芸能界ってそんなに顔なの?って。当時、自分の顔とか体とかコンプレックスを抱いていて、中学校ぐらいまでの写真を捨てるぐらい」と劣等感があった青春時代を明かし、「歌が良くなかったのかもしれないけど、書類でね…」と悔しさを滲ませた。
さらに、クラブでは「マイクが出ない、音が止まる」とアクシデント続きだったため、現在のコンサートでなにかあっても臨機応変に対応できているという。「ことをこなせるようになったのは、あの時代があったから。多くのお客さんに来てもらえる喜び。4人集めるのも大変だったのに、これだけの人が集まってくれるのは(嬉しい)」と満面の笑顔を見せるも、「毎晩、コンサートの前日の夢は、幕が上がると、座布団があっておじいちゃん、おばあちゃんが座っているという、夢を見る。お客さんが入っていないのか心配になる」と本音をこぼす一幕も。それがゆえに「お客さんが集まってくれるありがたさ。これからも感謝の気持ちを忘れずにやっていきたい」と誓った。
そのほか、家族仲良しで、ライブには必ず来てくれるというエピソードや、4歳になる愛息子などについても語っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
「芸能界ってそんなに顔なの?って。当時、自分の顔とか体とかコンプレックスを抱いていて、中学校ぐらいまでの写真を捨てるぐらい」と劣等感があった青春時代を明かし、「歌が良くなかったのかもしれないけど、書類でね…」と悔しさを滲ませた。
「お客さん3人」下積み時代を振り返る
これが最後と思ったオーディションで準グランプリを獲得。1年間の養成期間後、CDデビューすることができたが、「なかなかツアーやワンマンツアーとかはやらせていただける機会が少なく、お客さん3人とか4人とかが普通で、本当に人がいないクラブで歌っていたました」と振り返り、「大変な時期もありました」と下積み時代を明かした。さらに、クラブでは「マイクが出ない、音が止まる」とアクシデント続きだったため、現在のコンサートでなにかあっても臨機応変に対応できているという。「ことをこなせるようになったのは、あの時代があったから。多くのお客さんに来てもらえる喜び。4人集めるのも大変だったのに、これだけの人が集まってくれるのは(嬉しい)」と満面の笑顔を見せるも、「毎晩、コンサートの前日の夢は、幕が上がると、座布団があっておじいちゃん、おばあちゃんが座っているという、夢を見る。お客さんが入っていないのか心配になる」と本音をこぼす一幕も。それがゆえに「お客さんが集まってくれるありがたさ。これからも感謝の気持ちを忘れずにやっていきたい」と誓った。
そのほか、家族仲良しで、ライブには必ず来てくれるというエピソードや、4歳になる愛息子などについても語っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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