「左江内氏」ムロツヨシ&中村倫也が本領発揮?「最後の最後が1番怖かった」
2017.03.17 06:00
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日本テレビ系ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』の最終回(3月18日よる9時~)放送後より、同作のオリジナルストーリー「小池刑事の鬼の取調室」(Hulu/全3回)の配信がスタート。このたび、ドラマにも登場し、同作では主演を務めたムロツヨシらがクランクアップを迎えた。
ムロツヨシ&中村倫也がクランクアップ
「オールアップの声が掛かり、福田雄一監督から花束を受けとったムロは開放感に満ちた様子。ムロ演じる小池刑事の相棒・刈野刑事役の中村倫也は「刺激的な現場でした。最後の最後のシーンが1番怖かったです」とコメントしていた。そして、ゴールデン帯の連続ドラマ放送中に、撮影をしながら脚本、監督、編集のすべてを進めた福田監督に、出演者が「すごい!」と絶賛の声を送るなか、ムロが「本当に素晴らしい!その分、スタッフに感謝した方が良いよ(笑)」とツッコミを入れる場面も。「本当にスタッフに感謝!」と感無量な面持ちで撮影を振り返り返る福田監督に、ムロは「スペシャルも出来るドラマでしょう!?」と次回作を期待した。
スーパーサラリーマンのヒミツとは?
ドラマは、藤子・F・不二雄氏が唯一連載した大人ヒーロー物語。俳優の堤真一が演じるパッとしない中年サラリーマン・左江内(さえない)が、謎の男からスーパースーツを受け取り、しぶしぶ世界の平和を守ることになるというストーリー。一方、いつも左江内の手柄を横取りしていた小池刑事が主人公となるオリジナルストーリーでは、バディの刈野刑事と共に、自らの手で華麗なる推理で目の前の事件を解決。左江内英雄役の堤真一、左江内円子役の小泉今日子、左江内はね子役の島崎遥香、米倉役の佐藤二朗や笹野高史も出演する。
そして、スーパーサラリーマンの秘密も明かされる同作。小池刑事と刈野刑事が本領発揮(?)して挑む難事件の数々が、驚きの事実に繋がっていく。(modelpress編集部)
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