YOKO FUCHIGAMI (C)モデルプレス

世界的デザイナー・YOKO FUCHIGAMI、国道で素材調達した新ブランド“分離FUCHIGAMI”をアピール

2017.03.14 17:32

パリやバリを中心に活躍する世界的デザイナー兼トータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMIが14日、都内で行われた発表会に出席。


全身“BUNRI FUCHIGAMI”でシックに

YOKO FUCHIGAMI (C)モデルプレス
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モノトーンのモード且つシックな装いで登場したYOKO。「東京に住んでいながら東京を意識していない(ファッションの)人が多い」と苦言を呈し、「東京への感謝と東京オリンピックもありますし、もっと東京のものを」と“東京”に拘ったファッションを披露した。

「基本的に国道が好き」というYOKOは、現在セカンドブランド「BUNRI(分離)FUCHIGAMI」を展開中で、この日着用していた服も「東京の大きな幹線道路の中央分離帯に落ちているトラックドライバーが落とした布だとか、そういったものを全部黒く染めている」とする。

YOKO FUCHIGAMI (C)モデルプレス
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「環七の分離帯で見つけた布を黒く染めた」「甲州街道、中山道に落ちていた」「中山道の中央分離帯に落ちていた軍手をタコ糸でぐるぐるに巻いて墨汁で染めた」などと一つ一つのアイテムを丁寧に説明し、「国道や幹線道路のものしか使っていません。こういったアイテムを見つけると全部生地としていただきたいと思ってしまう。極力布のものは一度回収する」とスタンスを語った。

この日は、国道246付近の会場で行われたことから「246も中央分離帯にいろいろなものが落ちていて面白い(笑)246(ツーフォーシックス)というブランドも立ち上げている」と話し、「身の回りのものから服をつくるというコンセプトは常にある」と、ブランドに対する熱い思いを語っていた。

アクセサリーはセカンドブランドの「カアカア」

YOKO FUCHIGAMI (C)モデルプレス
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また、存在感のあるイヤリングは、カラスが路地に落とした羽を使ったとする自身のセカンドブランド「カアカア」を着用。「一つ8万です。カラスがいらなくなった路地の端に落ちたものを集めてタコ糸で縛った。何も悪いことはしていない」と説明した。

ギャラ明かす

このようなイベントに参加することにおいて「対応が違うな、FUCHIGAMIブランドをバカにしているなというときは、すぐにパリに戻る。ステージギリギリで帰ったこともある」と確固たる思いを明かすYOKO。この日のギャランティーは「8000円」と話し、敷居が高いイメージのYOKOへの交渉額は「最低でも5000円包んでいただかないと仕事をしない」と話していた。

現在30~40のブランドを展開中というが「そちらの収入はほぼ0で、こういった部分で稼働している」とし、「1日に4つずつブランドができていく。こうしてしゃべっている間にもブランドが誕生するし、それを止める必要はないと思っている。なかなか難しいが、いつかデパートが全部自分のブランドでできたらなと思う」と目を輝かせていた。

YOKO FUCHIGAMI(ヨウコ・フチガミ)プロフィール

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トータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMI(※1)。デザイナー、日本服飾協会理事長、60歳。「一番のオシャレは裸」を合言葉に、これまでパリやバリ、マリ、チリなど世界各地でランウェイショーを展開。「YOKO IGIRISU jeans」、「YOKO PIRATES」など30~40ブランドのデザインを手がける。また、川上から川下に流れ着いた素材で制作した服を取り扱う川辺のショップ「RIVER」も展開中。

ロバート秋山竜次が「実際にいそう!」をテーマに、ウエディングプランナー、スポーツインストラクター、書道家、俳優、歌手、声優など様々な“クリエイター”に扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」から誕生したキャラクターの1人。
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