夏帆・臼田あさ美ら参戦 “OL”バカリズムの同僚発表<コメント到着>
2017.03.09 06:00
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お笑いタレント・バカリズムの原作・脚本・主演による新ドラマ『架空OL日記』(読売テレビ:4月13日深夜1時29分スタート/日本テレビ:4月15日深夜スタート)に、夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩が出演することがわかった。
目次
“OKあるある”がたっぷり「架空OL日記」
同作は、数々のドラマ脚本を手がけるバカリズムが2006年から3年の月日をかけ、ネット上にこっそり銀行勤めのOLのフリをして綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」が原作。銀行を舞台に「仕事して、飲んで、恋して、悪口言って…」と、世の中のOLたちが思わず「分かる~!」と唸ってしまうOLの日常生活をバカリズム本人が脚本と主演を務めてドラマ化する。
バカリズム(升野英知役)コメント&役柄
升野英知:恋愛はやや遠ざかり気味、週末はややインドア派で、何かとややズボラ気味…。入社5年目の銀行一般職OL。彼氏無しの実家住まい。ゲームと食べることが好き。【コメント】
Q: 実際に4名の女優さんたちに交じって、OLさんを演じられて、いかがでしょうか?
バカリズム:みなさんが普通に女の子として接してくれるので、うまく溶け込めました。僕も、男性が女性を演じる時にやるいかにも女性っぽく誇張した仕草や言い回しを一切やらずに普通に演じているのでかなりリアルな空気感になっていると思います。ただ、見た目の異物感は半端ないです。
夏帆(藤川真紀役)コメント&役柄
藤川真紀:通称マキちゃん。入社5年目で、マスノの同期・親友。彼氏ありの実家住まい。ある日マスノと一緒にジムに行き、筋トレにハマる。気がつけば腹筋が6つに割れんばかりの勢いでジムに通っている。ストイックな性格。【コメント】
Q:今回の役柄は、どんな役柄ですか?演技するうえで、気をつけていることなどは、教えてください。
夏帆:バカリズムさん演じるOLの升野さんと同期で、価値観があって、1番仲が良いという役柄です。とにかく気張らず、ゆるーい気持ちで現場にいるよう心がけてます。
Q:バカリズムさんが原作・脚本・主演というこのドラマですが、脚本読まれた感想や、実際に演じられての感想、教えてください。
夏帆:終始ゆるーく、くだらない会話をしているのですが、バカリズムさんの書くセリフと人物像がほんとに絶妙で、読んでいても、お芝居していても楽しいです。こんな職場いいな、と思いながら毎日撮影しています。
Q:現場の雰囲気は、どうですか?バカリズムさんのOL役は、実際にいかがですか?
夏帆:バカリズムさんのOLさんは、ああ、こんな人いるよね、ってぐらい自然で、でもどことなく違和感があって、なんともいえない絶妙なバランスのOLさんです(笑)。
Q:見どころをお願いいたします。
夏帆:なにげないOLの日常に、バカリズムさんが加わることで、なんだか観たことのない不思議なドラマになっていると思います。わたし自身も早く完成が観たい!と思いながら撮影してます。ぜひ楽しみにしていてください。
臼田あさ美(小峰智子役)コメント&役柄
小峰智子:入社7年目、マスノの先輩にあたるOL。通称「小峰様」。彼氏ありで実家住まい。中高はバレー部のキャプテン。姉御肌で、上司にも物怖じせずハッキリ意見を述べ、後輩の面倒見も良い、頼れる先輩。【コメント】
Q:今回の役柄は、どんな役柄ですか?演技するうえで、気をつけていることなどは、教えてください。
臼田:OLの中でもさっぱりとした男っぽいキャラクターです。なんでもハッキリ言うタイプなので、気持ちいい人です。
Q:バカリズムさんが原作・脚本・主演というこのドラマですが、脚本読まれた感想や、実際に演じられての感想、教えてください。
臼田:脚本は会話劇で、日常のなんてことない会話なので、覚えるの難しそう~と思いましたが、なんとかやってます(笑)。
Q:現場の雰囲気は、どうですか?バカリズムさんのOL役は、実際にいかがですか?
臼田:作品の延長のような空気で、みんなマイペースですが、和気藹々とやっています。バカリズムさんが男だということを忘れがちです。OL姿の升野さんは、なんだか微笑ましくマキちゃんとのやりとりを見ていると和みます。
Q:見どころをお願いいたします。
臼田:見どころは見所がないところだと思います!
佐藤玲(五十嵐紗英役)コメント&役柄
五十嵐紗英:入社2年目。升野の後輩。彼氏無しの実家住まい。漫画好きで天然な妹キャラ。【コメント】
Q:今回の役柄は、どんな役柄ですか?演技するうえで、気をつけていることなどは、教えてください。
佐藤:天然妹キャラという設定ですが、実際一番年下なので役同様お姉さんたちに甘えつつ、 とにかく楽しく過ごすことを大事にしようと思っています!
Q:バカリズムさんが原作・脚本・主演というこのドラマですが、脚本読まれた感想や、実際に演じられての感想、教えてください。
佐藤:脚本が面白すぎて夢中になってしまい、台詞を覚えるつもりが何度も読みきってしまうなんて初めての経験です。普段の自分とかけ離れた性格のサエちゃんの行動は、自分自身が笑わないように努めるのが大変です。
Q:現場の雰囲気は、どうですか?バカリズムさんのOL役は、実際にいかがですか?
佐藤:全く何も違和感がないので本当に女性の先輩だと思って接していると、普段「俺」と言っているのを聞くとギョッとします。
Q:見どころをお願いいたします。
佐藤:「あーいるいる、こういう人たち」と架空ながらも現実だと錯覚するくらい、だら~っとした5人のかわいさを一緒になって楽しんでいただきたいです!
山田真歩(酒木法子役)コメント&役柄
酒木法子:入社10年目。彼氏募集中。実家住まい。規律に細かく、家庭的でしっかりもの。特技はボウリング。【コメント】
Q:今回の役柄は、どんな役柄ですか?演技するうえで、気をつけていることなどは、教えてください。
山田:銀行勤務10年目で登場人物の中では最年長の役です。みんなと打ち解けた雰囲気の中でリラックスして居られるよう気をつけています。
Q:バカリズムさんが原作・脚本・主演というこのドラマですが、脚本読まれた感想や、実際に演じられての感想、教えてください。
山田:まるで女子会に潜入したかのような詳細な会話の描写。脚本を読んだときは、「この人は私より女子のことを知っている!」と驚きました。OLの日常生活が淡々と描かれている、それだけなのになんだか可笑しい。日常で起きる小さなことが大きなことなんだな、と思いました。
Q:現場の雰囲気は、どうですか?バカリズムさんのOL役は、実際にいかがですか?
山田:バカリズムさんは全く違和感がないです。私たちと違うところと言えば、夕方になると髭が濃くなることくらいです。
Q:見どころをお願いいたします。
山田:誰の目も気にせず炸裂する女子トークです(そしてその中に何故がバカリズムさんが居るところです)。観ているうちに、この人たちの仲間入りしてみたいと思ってもらえたら嬉しいです。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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