「カルテット」真紀(松たか子)の“嘘”に衝撃走る「初回から騙されてた」「鳥肌立った」混乱の声殺到
2017.03.08 00:46
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女優の松たか子、満島ひかり、俳優の高橋一生、松田龍平が出演するTBS系ドラマ「カルテット」(毎週火曜よる10時~※この日は『WBC “日本×キューバ”』が延長のため11時10分~)の第8話が7日、放送された。ラストでは巻真紀(松)の“嘘”が明かされ、大きな反響を読んでいる。<※以下、ネタバレあり>
カルテットを組む4人が軽井沢で“共同生活”
同作は、カルテットを組んだ30代の4人が、冬の軽井沢を舞台に共同生活を送る大人のラブストーリーかつヒューマンサスペンス。巻真紀(松)、世吹すずめ(満島)、家森諭高(高橋)、別府司(松田)の4人が都内のカラオケボックスで偶然出会い、週末をメインに軽井沢の別荘で弦楽四重奏団「カルテットドーナツホール」として活動するというストーリーで、「全員片思い 全員嘘つき」というキャッチフレーズの元、少しずつ4人の思惑や素性が明らかとなっていく。「Mother」(日本テレビ系)、「最高の離婚」(フジテレビ系)、「Woman」(日本テレビ系)など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二氏の完全オリジナル作品。松、満島、高橋、松田の共演が話題を呼び、ほか吉岡里帆、富澤たけし(サンドウィッチマン)、八木亜希子、Mummy-D、藤原季節、もたいまさこらが出演する。
第8話<※以下、ネタバレあり>
すずめを中心に別府、家森らの切ない片思いが描かれた今回。ラストでは、同ドラマの重要なモチーフとされてきた「人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか」を思わせる「上り坂~下り坂~そうね人生は、まさか~」というフレーズを真紀が微笑むように口ずさむと、電車の轟音とともに場面が転換。富山県警の大菅警部(大倉孝二)が真紀の元義母である巻鏡子(もたいまさこ)の家を尋ねるシーンへ。
大菅警部は真紀と元夫の写真を鏡子に見せ、真紀を指差し「こちらの女性は?」と確認。鏡子が「先日息子と離婚しました嫁だった人です。(旧姓の)早乙女真紀さんです」と告げると大菅警部は「こちらの女性は早乙女真紀さんではありません。実際の早乙女真紀さんはこの女性とは全くの別人です」ときっぱり否定。呆然と「じゃあ誰なんですか?」と返した鏡子。大菅警部の「誰なんでしょう。誰でもない女ですね」と言うセリフに合わせ、画面にはウェディングドレスを着用し、笑顔を浮かべた真紀の顔が写った。
ラストで視聴者衝撃
真紀が真紀ではなかった、という物語最大と思われる“嘘”が明かされた第8話。視聴者の間には「え、え、え…鳥肌立った」「みぞみぞして寝れない!!」「今週のカルテットのラストは怖い」「驚きすぎて何をつぶやけばいか分からぬ」「最後にぶっこみすぎ」「1話からずっと嘘つきだったのか!初回から騙されてた~」と衝撃が走っている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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