香取慎吾・堀北真希の“心の扉”の開き方、共通点は?山本耕史が語る
2017.02.18 11:41
views
俳優の山本耕史が、18日放送の阿川佐和子が司会を務めるトーク番組「サワコの朝」(MBS/TBS系全国ネット・毎週土曜日あさ7時30分~)にゲスト出演。親友として知られている元SMAPの香取慎吾、妻で女優の堀北真希の“心の扉”の開き方を語った。
「大きな家ほど扉はいくつもある」“親友”香取慎吾と打ち解けるまで
香取とはNHK大河ドラマ「新選組!」(2004年)での共演を機に知り合い、滅多に共演者と飲みに行ったり連絡先を教えたりしない香取の“電話番号を知っている数少ない友人”の1人として知られている山本。香取の電話番号を入手するまでの話を振られると、山本は「知る人ぞ知る話」と微笑み、「彼(香取)が隙を与えれば(電話番号を)盗もうとする、彼はそれを阻止するというのを続けてた」と香取とのエピソードを楽しげに紹介。
心を開いてくれない相手に猛アプローチを続けることについて、阿川から「嫌われないか怖くない?」と投げかけられると、「自分からは逃げないですね。ここがダメだと思ったら、違うドアがないかなと思って探す」と答え、「シャッターを降ろされて『ダメか』って諦めるのは簡単だけど、大きな家ほど扉はいくつもある。ちょっと周りを見てみたら、裏口があるなと。裏口を見つけたらノックしまくり」と手強い相手ほど心を開きたくなると語った。
堀北真希と香取慎吾の共通点は
堀北からも当初は拒否されていたといい、「毎日しょげてた。だけど漠然と『そんなわけない、大丈夫』って。ダメだなって思っても、『何でこの子、3番目の扉までは見せてくれたんだろう。まだ扉はあるんじゃないか』って思うんですよ」と心の扉を開いてもらうまでを振り返った。数々の熱烈アタック伝説で知られる山本だが、「ただ僕も人のことをすごく見ているので、本当にダメだと思ったら絶対に(アタック)しない。漠然と大丈夫だって思ってた」と2人の共通点を語った。
堀北真希、ママになって変化したことは?
堀北とは2015年8月に結婚し、昨年12月には第1子が誕生。母親になってからの堀北の変化について聞かれると、「もともと僕と違って多くを語らないし、まだ本当のところはどう思っているのかなと今でも思っている」と笑い、阿川から「まだ開けなきゃいけないドアが130個くらい?」と言われると、「開け続けるか、もしくは、開かないだろうな」と冗談交じりに話した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
元ばんばんざい・流那、初シングルを配信リリース!楽曲のテーマは…らいばーずワールド -
北条麻妃、ミーミューズでファンクラブ開設「新たなスタートをしていきます」モデルプレス -
Relu、結成5周年をもってグループから卒業する理由を生配信で明かすらいばーずワールド -
矢埜愛茉、ミーミューズでファンクラブ開設「内容盛りだくさんで頑張っていきたい」モデルプレス -
齊藤なぎさ「私が演じて大丈夫かなと」“未成年飲酒不倫報道の相手女性役”熱演した思い語る【スキャンダルイブ】モデルプレス -
Koki,“一日の終わりを優しく包み込む”エレガントなシルクパジャマ姿を公開ENTAME next -
「女は性格を見ない」と憤る男性に、レンタル彼女が放った「冷蔵庫の例え」が的確すぎらいばーずワールド -
美園和花、ミーミューズでファンクラブ開設「“素のわたし”に出会える場所」モデルプレス -
爆笑問題・太田光、流行語大賞に絡めボケ「大賞は『国宝(観た)』」ABEMA TIMES

