波瑠「ヒロインには程遠い場所からのスタートだった」 新人賞受賞に感慨
2017.02.02 22:22
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女優の波瑠が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2017年 第41回エランドール賞」新人賞を受賞。2日、都内で行われた授賞式に出席した。
「あさが来た」でブレイク
ヒロインを務めた朝の連続テレビ小説「あさが来た」(NHK)は、平均視聴率が関東地区で今世紀最高となる23.5%(ビデオリサーチ調べ)を記録。その後も「世界一難しい恋」(日本テレビ)、「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(関西テレビ)と民放ドラマにも立て続けに出演した。授賞式の舞台にて、スピーチを求められた波瑠は、報道陣や列席者の数に驚いたようで「びっくりしました。人がたくさんいるんですね。話すこと考えてなくて…」と緊張の面持ちでコメント。デビュー当時を振り返り、「ヒロインには程遠い場所からのスタートだったので、今眩しい場所に立っているのが不思議な気持ちです」としみじみ語り、「今日まで支えてくださった家族であったり関係者の皆様に感謝を忘れず精進してまいりたいと思います」と真摯に語った。
波瑠の“目の輝き”が抜擢の決め手
また、プレゼンターは「あさが来た」の脚本を担当した大森美香氏が務め、花束を贈呈。「オーディションで初めて波瑠さんにお会いした時に目の力、目の輝きに驚きました。この方と日本の朝を元気にしたいと思ってやってきました」と波瑠との出会いから撮影を回顧し、「これからもますます輝いて日本を元気にする女優さんになっていただけたら嬉しいなと思います」とエールを送った。授賞式後に行われた囲み取材では、受賞を知った家族から「明日授賞式なんでしょ。頑張ってね。行かないけど」というメールをもらったことを明かし、笑いを誘っていた。
「エランドール賞」とは
1956年にスタートした「エランドール賞」は優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2015年12月1日~2016年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られ、今年度は波瑠のほか坂口健太郎、高畑充希、ディーン・フジオカ、星野源、広瀬すずの6名が受賞。
「プロデューサー賞」は映画「シン・ゴジラ」の山内章弘氏、ドラマ「真田丸」の屋敷陽太郎氏と吉川邦夫氏、「プロデューサー奨励賞」は「君の名は。」の川口典孝氏、ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の小田玲奈氏、「特別賞」はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」制作チームが受賞した。
協会が主催するオーディション「アクターズセミナー」受賞者として池田純矢、加茂井彩音、永瀬匡、野村麻純、永田隼人も登壇した。(modelpress編集部)
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