稲村亜美、ミニワンピで美脚あらわに“神フルスイング”「最高に振り切れました」
2017.01.23 16:04
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バットを豪快に振り抜く“神スイング”で話題のタレントの稲村亜美が23日、都内で行われた化粧品メーカーのイベントに、美脚があらわになったミニワンピース姿で出席した。
12球団制覇に意気込み
2017年の目標について聞かれると「2016年はいろんなところでバットを振らせてもらったんですけど、2017年もいろんなところでバットを振らせてもらって、あとは始球式で110kmを出したいなというのが目標です」と目を輝かせ、それに向けて「下半身と体幹を鍛えています」と明かした稲村。また、現在プロ野球7球団で始球式を行った経験がある稲村は、12球団制覇については「ゆくゆくはしたいなという気持ちがあって、別に今年中に12球団制覇したいとは思っていません。いつかできたらなと思います」と胸の内を語った。イベントでは2017年景気づけのくす玉が登場し、稲村が神フルスイングで割るという企画も行われ、今年初めて神スイングを披露したという稲村は「今日も良い感じで最高に振り切れました」と胸を張った。
スッピンとの差は「ナチュラルに見えて…」
またイベント前には、肌年齢を測定する機械を試したそうで「19歳でした。今月21になったばかりなんですけど、10代でいられて嬉しいなと思いました」と笑顔を見せ、普段どのようなお手入れをしているか聞かれると「中学時代まで本気で野球をやっていて、今の3倍くらい日焼けをしていたので、紫外線のケアは今もちゃんとするようにしています」とコメント。肌年齢を測定した際に「紫外線のダメージが多いと言われたので、気を付けて行こうかなと思いました」と気を引き締めていた。また、化粧をする際に気を付けていることを聞かれると「やっぱり保湿をしっかりして、ベースを崩さないようにします。あとは目が大きく見えるように頑張ってマスカラをしています」と明かし、スッピンと差があるタイプか追及されると「でも『変わらないね』とは言われます。ナチュラルに見えて、頑張って小細工していますね」とコメントして笑いを誘った。
記者の問いかけに勘違い
21歳になったばかりの稲村は、20歳になった1年間の感想を聞かれると「お酒が飲めるようになったので、1年間すごく楽しかったです」と声を弾ませ、「私は意外とお酒が強めなほうで、酒癖がめっちゃいいんです。ずっとヘラヘラしています」と告白。「笑い上戸になって全然面白くない話でも笑えるので、私とお酒を飲みに行ったら楽しいです」とアピールした。また、言い寄ってくる男性の存在を聞かれると「それが本当にいなかったです…」と肩を落とし、「(言い寄ってくる男性が)増えてほしいですね」と吐露。しかしマネージャーから「今は仕事のほうが大事」と言われているそうで、「今は恋愛禁止です。でも21になったからどうなんでしょう。あとでマネージャーさんに聞いてみます」とコメント。バッドを振っていることにちなみ、男性を振ることはあるか聞かれると「ないです…。本当にないです…。えっ、それ下ネタですか?(笑)」と勘違いして報道陣を沸かせ、改めて説明を受けると「あっ、そういうことですか(笑)。やめてくださいよ…。言い寄られることがないので振ることもできないです」と照れながら答えた。(modelpress編集部)
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