草なぎ剛「嘘の戦争」第2話、初回越えの視聴率を記録
2017.01.18 10:32
views
俳優の草なぎ剛が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「嘘の戦争」(毎週火曜よる9時)の第2話が17日、放送された。視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録し、初回の11.8%を越える記録を更新した。
また、関西テレビ制作となる同作。関西では15.1%(ビデオリサーチ調べ・関西地区)と、続く第2話も関東を上回る高視聴率を記録した。
幼い頃に家族を殺された主人公・一ノ瀬浩一(草なぎ)が天才的な詐欺師となって復讐を果たそうとする痛快エンターテインメントとなっており、ほか藤木直人、水原希子、菊池風磨(Sexy Zone)、マギー、山本美月、安田顕、市村正親らが豪華出演する。
そんな浩一が次に狙うターゲットは、30年前に捜査を担当した刑事の三輪郁夫(六平直政)。三輪は、浩一の家族が意図的に殺されたことを知っていながら殺人を隠ぺいし、9歳だった陽一(後の浩一)に事件は父親による心中だったとうその証言を強要した人物だった。「あいつだけはこの手で直接、破滅させたい」――早速、浩一が三輪の身辺を調べると、思わぬ人物だった事が明らかになり……。
一方、晃を味方につけたことで楓との仲も急接近。浩一の作戦は万事順調だったが、ハルカ(水原希子)は、そんな浩一を複雑な思いで見つめていた。
そして30年前の事件の生き残りである千葉陽一と一ノ瀬浩一が同一人物だとはまだ気づいていない隆(藤木直人)は、浩一に対しての不信感を募らせていく…。(modelpress編集部)
草なぎ剛が詐欺師になり“復讐の鬼”と化す
同作は、2015年1月に放送された草なぎ主演ドラマ「銭の戦争」から続く復讐シリーズ第2弾。脚本・後藤法子、監督・三宅喜重をはじめ、スタッフが再集結し、完全オリジナルストーリーを描く。幼い頃に家族を殺された主人公・一ノ瀬浩一(草なぎ)が天才的な詐欺師となって復讐を果たそうとする痛快エンターテインメントとなっており、ほか藤木直人、水原希子、菊池風磨(Sexy Zone)、マギー、山本美月、安田顕、市村正親らが豪華出演する。
次週 第3話あらすじ(1月24日放送予定)
続く第3話では、復讐の鬼と化した浩一(草なぎ剛)は、30年前に父親を殺した五十嵐(甲本雅裕)と、うその証言をした見返りに二科家の顧問弁護士にまで上り詰めた六反田(飯田基祐)を次々にワナに陥れ、復讐を遂げていく。一方で晃(安田顕)や楓(山本美月)との距離を縮め、事件を指示していた興三(市村正親)に少しずつ近づいていた。そんな浩一が次に狙うターゲットは、30年前に捜査を担当した刑事の三輪郁夫(六平直政)。三輪は、浩一の家族が意図的に殺されたことを知っていながら殺人を隠ぺいし、9歳だった陽一(後の浩一)に事件は父親による心中だったとうその証言を強要した人物だった。「あいつだけはこの手で直接、破滅させたい」――早速、浩一が三輪の身辺を調べると、思わぬ人物だった事が明らかになり……。
一方、晃を味方につけたことで楓との仲も急接近。浩一の作戦は万事順調だったが、ハルカ(水原希子)は、そんな浩一を複雑な思いで見つめていた。
そして30年前の事件の生き残りである千葉陽一と一ノ瀬浩一が同一人物だとはまだ気づいていない隆(藤木直人)は、浩一に対しての不信感を募らせていく…。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
木10ドラマ『愛の、がっこう。』MBS ドラマ特区『世界で一番早い春』出演の味方良介が所属するジャパン・ミュージックエンターテインメントグループが新人を募集『2025夏ドラマ特別オーディション』Deview
-
中川翔子、愛猫とのツーショ&「断捨離しまくった」近況報告「すでに親孝行な双子たちありがとうね」ENTAME next
-
森脇梨々夏、汗だくで“真夏の鍋焼きうどん”に挑戦 『ENTAME 36℃』創刊号に登場ENTAME next
-
【ミス日本コンテスト2026東日本地区代表紹介】音楽ボランティアから水泳コーチまでアクティブに活動する慶大生・志村美帆さん「笑顔と行動力を大切にしています」Deview
-
モーニング娘。’25・櫻井梨央、建築物への愛を語る 「名建築」をテーマにした連載の書籍化決定Deview
-
俳優・出口夏希がスタイリッシュに着こなす最旬ルック、『Apuweiser-riche』2025年秋冬の新作コレクションDeview
-
ゆきぽよ(28)、「ルイ・ヴィトン」を取り入れた水着コーデで海を満喫「セクシー美女」ファン注目ABEMA TIMES
-
与田祐希、オフショルで美肩チラリ「女神のよう」「大人っぽい」と反響モデルプレス
-
榮倉奈々、圧巻美脚披露 タイトパンツ姿に「着こなせるのすごい」「長過ぎる」モデルプレス