木村拓哉、覚悟を語る「責任というか自分の役割」
2017.01.15 15:15
views
木村拓哉主演のTBS系日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜 後9:00 ※初回25分拡大)が15日よりスタート。ドラマに先駆け同日放送された「木村拓哉密着ドキュメント」(後2:00)では、撮影現場の木村に完全密着し、作品にかける思いに迫った。
同作は木村が初めて外科医に挑み、愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。木村は職人肌の外科医・沖田一光役を演じ、共演には竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、及川光博、菜々緒、浅野忠信と豪華俳優陣が揃う。
初めての手術シーンの撮影で、木村は熟練の医師さながらの所作を軽やかに披露し、周囲を驚かせる。また、実際の医師でもしないような、聞き手とは逆の左手での施術も見事にこなしてしまう。
撮影に入るまでに、自ら志願して実際の手術を見学するなど、様々な角度から役にアプローチしていたそうで、「スタッフがあれだけ本気でやってくれてるなら、こっちも本気でいかなきゃやべぇな、っていうのは常にある」と作品に挑む姿勢を語った木村。「沖田一光としてこの現場にいさせてもらえる。それが責任というか自分の役割」と覚悟を滲ませた。
木村拓哉、徹底した“準備”で初の外科医に挑む
撮影が始まった12月初旬から34日間、木村に密着した映像では、木村の役柄にかける本気の姿が映された。初めての手術シーンの撮影で、木村は熟練の医師さながらの所作を軽やかに披露し、周囲を驚かせる。また、実際の医師でもしないような、聞き手とは逆の左手での施術も見事にこなしてしまう。
撮影に入るまでに、自ら志願して実際の手術を見学するなど、様々な角度から役にアプローチしていたそうで、「スタッフがあれだけ本気でやってくれてるなら、こっちも本気でいかなきゃやべぇな、っていうのは常にある」と作品に挑む姿勢を語った木村。「沖田一光としてこの現場にいさせてもらえる。それが責任というか自分の役割」と覚悟を滲ませた。
「今も昔もずっとそれで来てる」木村拓哉の変わらない姿勢
木村の役に対する情熱については、10回目の共演となる平泉成も脱帽。「スタッフの助手さんたちの名前まで彼は覚えてますから。ずっとそんな姿勢を見て一緒に仕事をさせてもらってますけど、今も昔もずっとそれで来てますからね。やっぱりすごい」と“座長・木村拓哉”に敬意をはらった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
【動画】永井結菜がミニスカコーデで登場!梅山恋和主演映画『コーヒーが苦いのは君のせい』を当時14歳で脚本を担当!4/21姫路で先行公開WWS channel
-
JO1×サンリオ「JOCHUM」がテレビアニメ化「めざましどようび」で放送決定<JO1メンバーコメント>モデルプレス
-
松本まりか、上杉柊平を「うぶでかわいい」「今まで見たことのない上杉くん」と力説<ミス・ターゲット>WEBザテレビジョン
-
松本まりか、ダチョウ倶楽部に加わり「ヤー!」のポーズでオフショット<ミス・ターゲット>WEBザテレビジョン
-
えなこ、これぞ「理想の青春」!可愛すぎる制服姿でファンを悩殺!WWS channel
-
川口春奈主演『9ボーダー』は「ラブストーリーとヒューマンストーリー、そして時々サスペンス」新井Pがキャストの素顔&裏話を告白WEBザテレビジョン
-
JO1川西拓実「smart」で男性ファッション誌初ソロ表紙 変化したMBTI明らかにモデルプレス
-
FANTASTICS「FUN!FUN!FANTASTICS」第4弾放送決定 番組連動ライブステージ最多6都市で開催モデルプレス
-
SUPER★DRAGON松村和哉、左足首靭帯損傷で一部活動制限へ【全文】モデルプレス