深田恭子「史上1番入っちゃった」阿部サダヲに謝罪
2017.01.08 16:25
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女優の深田恭子が8日、都内で行われたドラマ「下剋上受験」(1月13日より毎週金曜よる10時~、TBS系)の特別親子試写会&舞台挨拶に、俳優の阿部サダヲ、子役の山田美紅羽とともに登壇した。
阿部サダヲ&深田恭子が夫婦役
中卒の父と偏差値41の娘が塾にも行かず二人三脚で最難関中学を目指した“奇跡の実話”をドラマ化した同作。500日で娘の偏差値を30上げた熱すぎる父・桜井信一を阿部が、信一の妻・香夏子を深田、娘・佳織を山田が演じる。深田恭子「史上1番入っちゃった」
母親役を演じる上で意識した点について深田は、「お芝居をするときは目と目が向き合ってお話をし合う形が多かったんですけど、(今回のように)主婦やお母さんの役だと家事などをしながらお芝居をすることは、今までなかなかなかったことなので、そういったことが生活とか家族感につながってくるのかなと意識をしながらお芝居をしています」と告白。そんな深田の母親役について、阿部は「まだ僕と一緒にお風呂に入っているシーンはないんですけど…」とコメントして笑いを誘い、「子ども思いのお母さんをやっていらっしゃるのですごくいいんですけど、僕はけっこう殴られるシーンがあって、何話かでビンタを1発もらうんですけど、なかなかのいいビンタでした」と回顧。これに深田は「私、仕事を始めてビンタ史上1番入っちゃったくらいです。ものすごい力がうまい具合に行っちゃって…。本当にすみませんでした」と謝罪していた。
出演者が行う“験担ぎ”は?
また、同作の内容にちなみ、受験やオーディション前にゲン担ぎなどをしているか聞かれると、「ないですね。オーディションとかは落ち続けてきたタイプなので」(阿部)、「ゲン担ぎというか、あまりいい方向に考えないでおくこと。できなくて当たり前、もしかしたらできるかもしれないと考えておくことが心の保健」(深田)とそれぞれ返答。最後に山田が、「自分のラッキーナンバーが14ということに気が付いて、11月14日の14時14分生まれで、1番最初に取った仕事が14回目のオーティションだったので、14の形をしたネックレスをしてオーディション会場に行っています」と完璧な返しをみせて、大人を感心させた。(modelpress編集部)
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