笑福亭鶴瓶・ウッチャンナンチャンら“必死の形相” 全員体当たりで果敢に挑戦
2016.12.25 15:31
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フジテレビでは2017年1月1日、笑福亭鶴瓶率いる「鶴瓶軍」とウッチャンナンチャン・南原清隆率いる「南原軍」が、文字通り体を張ってあらゆるゲームに挑む番組「新春鶴瓶大新年会」(午後3時40分~)を放送する。
ベテラン芸人が体当たり
鶴瓶、よゐこ、小籔千豊、塚地武雅(ドランクドラゴン)、ピース、近藤春菜(ハリセンボン)の「鶴瓶軍」と、南原、キャイ~ン、ビビる大木、千鳥、澤部佑(ハライチ)、箕輪はるか(ハリセンボン)の「南原軍」がチャレンジするのは、どれも通常の運動能力があるだけでは成功しないゲームばかり。そうそうたる顔ぶれが必死の形相で、ある時は体を飛び上がらせ、時には顔をゆがませ、体をよじりながら勝利を目指す。過酷な競技の数々
『新春!フライングラーメンキャッチ』と題し、片方に麺が乗っているシーソーを1人のプレーヤーが足で踏んで麺を飛ばし、相方であるプレーヤーが頭の上に取り付けたスープ入りどんぶりでキャッチするゲームでは、苦労の連続。千鳥・ノブは、頭の上のスープをこぼしてしまったり、周りのチームメイトにかけてしまったりと、てんてこまいになる。ほか、チーム全員が目隠しをして相手チーム1名の顔を触り、誰なのかを当てるクイズや、軽トラの運転席と助手席の空間により早くチーム8人全員が乗車した方が勝利という「軽トラ全員乗車」、人間がバブルボールに入って大玉ころがし競争をする『人間大玉転がし』も実施。全員が体当たりでチャレンジする。
最後までハプニング?
そして、果敢に競技をこなしてきた出演者たちが最後に臨んだのは、選手たちが交代で回転する太い丸太を渡り、自身の身長よりも大きい半紙に1つの文字を書きあげる「新春!大書き初めリレー!」。丸太の下は粉だらけのため、落ちたら全身真っ白になってしまう。同ゲームでは文字を書くに辺り、チームで代表1人が墨の入ったツボを持ちチームメイトを半紙の横で待ち構えることに。ツボ持ち係を買って出た鶴瓶は、必死に自軍の選手たちツボを差し出すが、ここでもハプニング。粉で白くなったり、墨で黒くなったり、選手たちは顔も身体も白黒に染めあげられてしまう。
笑福亭鶴瓶「うれしかった」
収録を終えたばかりの鶴瓶は、開口一番「いや、顔にうまいことばしっと(筆を)あてられるわ大変ですよ」と語り始めたが、すかさず南原に「いやだったんですか?」と聞かれると、「いや、うれしかった」とにんまり。続けて「昔からやってる仲間だからうれしかったですよ」となじみある顔ぶれとのゲームを大いに楽しんだ様子だった。(modelpress編集部)
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