長谷部誠、長友佑都&平愛梨を祝福 自身の挙式質問も飛ぶ
2016.12.24 15:59
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サッカー日本代表MFでドイツ・ブンデスリーガ「アイントラハト・フランクフルト」所属の長谷部誠選手が24日、都内で行われた「日本ユニセフ協会大使」の任命式に出席した。
長友佑都選手の結婚にコメント
同じ日本代表のDF長友佑都選手が同日に婚約会見を開き、来年1月29日に結婚をすると発表したことについてコメントを求められると、「非常におめでたいことだと思いますし、僕は長友みたいに皆さんにサービスはできないので申し訳ないです(笑)」とニッコリ。新婚生活の先輩としてのアドバイスを求められると「特にないですね」と多くは語らなかった。さらに、長友選手が子どもは11人ほしいと言っていたことを聞いた長谷部選手は、自身の予定については「授かりものなので」と回答。さらに、自身の結婚式に長友選手を呼んでいるのかとの問いには「想像にお任せします」とコメントした。
挙式前の心境は?
また、今年1年の感想を聞かれた際には、「サッカーの部分では紆余曲折ありました。前半戦はチームが残留争いで入れ替え戦まで行ってしまったので厳しい戦いでしたが、この1年の後半に関してはチームの非常にいい形になって、個人的にも人生の中でも1番調子がよくてキャリアハイのパフォーマンスを出せていると思いますし、充実しています」と満足気に語った。一方、プライベートでは7月にモデルの佐藤ありさと結婚し、クリスマスの12月25日に挙式を予定。現在の心境については、「皆さん、そこの部分を聞きたいと思うんですけど、もちろん入籍もしましたし、ただ自分もサッカー選手である以上、そこの部分がどうこうだから、サッカーがどうこうというのは変わりなく、サッカー選手としてやることは、今までも、この先も変わらない部分があるので、そんなに大きな変化はないです」と吐露。結婚式の準備を心配されると、「こういう場なので勘弁してほしいなと思います」と明言を避けた。
長年の貢献で任命
2007年に飛行機の機内で手に取ったユニセフ(国連児童基金)の封筒をキッカケに、毎月定額のユニセフ募金を始めた長谷部選手。以降、公共CMや自身の公式ホームページ等を通じた寄付の呼びかけや、東日本大震災被災地の子どもたちへの支援など、公私両面でユニセフを日本ユニセフ協会の活動を応援してきた。その貢献に対する感謝とさらなる協力を願うにあたり、このたび歌手のアグネス・チャン(1998年就任・2016年3月よりユニセフ・アジア親善大使)、医師の日野原重明氏(2007年就任)に続き、2016年12月24日付けでユニセフ親善大使の国内大使(National Ambassador)として位置付けられる“日本ユニセフ協会大使”に任命。「本当に光栄ですし、自分でいいのかなという気持ちもありますけど、約10年間サポートという形で活動してきた部分であったり、その他の活動が評価されてこのように任命していただいたので、親善大使としてしっかりと活動していきたいと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
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