“座長”横浜流星のリーダーシップは?仲間思いの優しき姿が垣間見える
        
        2016.11.30 18:10
        
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    俳優の横浜流星が30日、都内にて開催された主演舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~2017」の制作発表イベントに、共演の鈴木拡樹、神田沙也加、蜂谷晏海らと登壇し、意気込みを語った。
舞台「ダンガンロンパ」
同作は、推理ゲームが原作で、超一流の才能を持つ高校生が集う学園の生徒たちが修学旅行で訪れた南の島に閉じ込められ、脱出を掛けてコロシアイ、犯人を探し出す学級裁判を強いられる。横浜流星、仲間思いの優しき姿勢
2015年12月の初演に続き、日向創役で主演を務める横浜は「再演できることをほんとうに幸せに思っています」と歓喜。「またみんなでイチから力を合わせて、初演よりも確実にひと回り、ふた回りパワーアップしたものを皆さんにお届けできるように全力でがんばっていきたいと思います」と再びの仲間との再演に目を輝かせた。役柄については、「ゲームをやる前は、『謎が多い主人公なのかな』と思っていたのですが、ゲームや稽古をしていく中で、明るく、コミュニケーション力もあります」と説明。
続けて「色々なものを抱えていますが、自分もそうなのですが、日向君自身みんなに支えらえて、勇気を持って前に、前にと進んでいけるキャラクターだなと、公演をやってみて思いました」とコメント。周囲の仲間がいるからこそ、舞台に立てるという優しき思いを打ち明けた。
「まだ未熟者なので皆さんに支えていただくことはたくさんあるのですが、今回は少しでも引っ張って行けたらいいなと思っています」と、座長としてリーダーシップの発揮に意欲を見せた。
鈴木拡樹も意気込み
マイクを持った鈴木は「前作もごあいさつの場がここでした。『キーパーソンとなる』というプレッシャーを掛けられて、緊張していた記憶が蘇ってきます」と前作の制作発表イベントを振り返った。「今回も、緊張とプレッシャーはいい意味で捉えつつ、(役柄の)狛枝凪斗君に寄り添う形で公演の方をがんばっていきたいなと思います」と声を弾ませた。鈴木は、「チーム作りもがんばっていい作品を届けたいと思いますので、ゲームファンの皆様、舞台ファンの皆様の両方に楽しんでいただける作品をお届けしたいと思います」と意気込みを語った。「今回、新たにこだわることができるポイントを探しながら、みんなでがんばっていきたいと思います」と声を弾ませた。
神田沙也加「ダンガンロンパ」への思い
「スーパーダンガンロンパ2」の前作となる舞台から出演している神田は、「ダンガンロンパは最初のゲームが出たときから『大好き』と言い続けてきました。ダンガンロンパがステージになった最初の作品から参加させていただいていますので、何気に皆勤賞なのです。『長いこと関わらせていただいているな』と思います。自分の中にダンガンロンパというパーツがあるかのような近しさも今は感じます」と心境を言葉に。夏にアニメも放送されたが、神田は、「いち視聴者として追い駆けさせていただいて、週に2回楽しみがありました。今、まだ“ロス”が続いている感じもあるのですが、来年、『スーパーダンガンロンパ2』が舞台で戻って来るということで、その“ロス”がここでまた一つ埋められるのではないかなと個人的にも楽しみにしています」とにっこり。
神田沙也加、テーマソングも制作する
初演に続き特別映像出演となる神田だが、出演に加えて、テーマソングも制作する。「音楽の方もずっと関わらせていただいていますので、あらゆるところから(ダンガンロンパを)身近に思う気持ちを最大限に使って、全身全霊で盛り上げて行けたらなと、今、改めて思っています」と作品への愛を口に。「音楽の方からもバッチリ、力になれたらと思っていますので、がんばります!」と拳を握り締めた。蜂谷晏海も意欲満々
前作に引き続き“超高校級の写真家”小泉真昼役を演じる蜂谷は、「新シリーズも始まり、新たな情報もありますので、それも踏まえて、大きく進化したステージを届けられるようにがんばりたいと思います」と意欲満々の様子。「個人的なことになりますが、ミス・アース2016日本代表として活動していますので、“ミス・アース”と“超高校級の写真家”のコラボでがんばりたいと思います」と役柄にからめて意気込みを語った。同作は、2017年3月16日から26日までZeppブルーシアター六本木(東京)にて、3月30日から4月2日まで森ノ宮ピロティホール(大阪)にて上演される。
イベントには、横浜、鈴木、神田、蜂谷のほか、出演の伊藤萌々香(フェアリーズ)、植田圭輔、伊波杏樹、いしだ壱成、西洋亮、濱頭優、高野祐衣、倉持由香、井上正大、高橋ユウ、中田クルミ、山口真季、おにぎり(ニューロマンス)、脚本・演出の山本タク氏、振付のアキヒト氏も出席しいた。(modelpress編集部)
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