ミス・ユニバース・ジャパン東京代表が決定、視能訓練士の美女がリベンジ
2016.11.30 10:30
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「2017 ミス・ユニバース・ジャパン東京大会」の最終選考会が29日、都内にて開催され、青森県出身の視能訓練士・小柴綾香さん(こしば・あやか/24歳)がグランプリの栄冠に輝いた。
名前を呼ばれた瞬間、手のひらで口を覆ってから、ほっとしたような表情を見せて胸に手を当てた小柴さんは、ランウェイに進み出ると感極まったようで涙。
活け花や百人一首、陶芸などを幼いころからやっていたという小柴さん。「活け花で作品を作って表現したり、日本にしかない和の文化というものをもっと世界に伝えていけるように自分から行動していきたいと思います」と抱負を語った。
日本大会の目標は「もちろん優勝です!」ときっぱり答え「自信はある?」と質問されると「もちろんあります!」と力強く回答。「東京から世界へ羽ばたいて見せます!」と満面の笑顔を見せた。
グランプリのほか、2位には柵木晴妃さん(慶應義塾大学医学部6年・25歳)が、3位には河名結以さん(女子美術大学3年・21歳)が選ばれた。(modelpress編集部)
去年は惜しくも2位
スピーチでは「まだ実感が沸いていないのですが、少しお話をさせてください」といい、今回が2回目の挑戦だったことを明かした。「去年2位をいただいてから私の原動力は悔しさでした」と回顧。「でもそれは、今年のビューティ・キャンプが始まるまでの話です」と続け、東京大会の26名のファイナリストをはじめ、講師や関係者などとの「たくさんの出会いがありました」と振り返り「ですので、私の今の原動力は感謝の気持ちです。この気持ちを持ち、必ず皆様を世界の舞台に導きます」と活躍を誓った。活け花や百人一首、陶芸などを幼いころからやっていたという小柴さん。「活け花で作品を作って表現したり、日本にしかない和の文化というものをもっと世界に伝えていけるように自分から行動していきたいと思います」と抱負を語った。
日本大会への意気込み
小柴さんは47都道府県の代表が集結して日本代表を選出する「2017ミス・ユニバース日本大会」(2017年7月開催予定)に東京代表として出場する。日本大会については「今の私にはまだまだ課題がたくさんあります」と自己分析したうえで「まず筋力トレーニングから始めて、スピーチも世界で通用するような英語力を身に付けていきたいと思っています」と意気込み。「今年から7月の開催になったので、準備期間が今までよりもとても長くなりました。ですので、筋力トレーニングや英語力、和について、アピールできることの幅を広げていきたいと思います」と気合十分だ。日本大会の目標は「もちろん優勝です!」ときっぱり答え「自信はある?」と質問されると「もちろんあります!」と力強く回答。「東京から世界へ羽ばたいて見せます!」と満面の笑顔を見せた。
グランプリのほか、2位には柵木晴妃さん(慶應義塾大学医学部6年・25歳)が、3位には河名結以さん(女子美術大学3年・21歳)が選ばれた。(modelpress編集部)
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