本仮屋ユイカ、“芸能界の父”の存在を告白
2016.11.28 19:56
views
女優の本仮屋ユイカが28日、都内にて開催されたドラマスペシャル「検事の本懐」(テレビ朝日系/12月3日よる9時~)の制作発表イベントに俳優の上川隆也と出席。“芸能界の父”ともいえる人物の存在を明かした。
「父親」という言葉から思い浮かぶエピソードが話題にあがると、本仮屋は「お父さんというと、中井貴一さんです」とコメント。中井とは映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」(2010年)にて父娘役で共演しているが、本仮屋は「作品が終わると疎遠になってしまうことが多い中で、『RAILWAYS』のメンバーは年に1回会います」と共演者や製作スタッフらとの交流が続いていることを明かした。
また「そのときに、『貴一さん、今年も私、がんばりました!』と言えるのかどうかということが自分の中で大きな節目になっています」と紹介し「もうそろそろ会う時期になるので、ちゃんとご報告できるように」と胸を膨らませている。
検事の本懐
今作は「犯した罪はまっとうに裁かれなければならない」という信念を貫く硬骨のヒーロー・佐方貞人の活躍を描くシリーズ最新作。東京地検特捜部の応援に駆り出された米崎地検検事・佐方を上川が演じ、佐方に反発しながらもしっかりと補佐する東京地検の事務官・加東栞を本仮屋が演じる。本仮屋は「どう挑んで行ったらよいのだろうと迷いながらやっていたのですが」と役作りに悩んでいたことを吐露。しかし「それを上川さんにお話したら、『もっとシンプルでいいよ』と。『検察も、弁護士も真実を知りたいという気持ちは一緒だから。今やっている方向で間違っていないし』と言っていただきました。検事というものがとても遠い存在だったのが、これから自分が演じていくキャラクターに落とし込めました」と上川のアドバイスを受けて演技に挑むことができたエピソードを明かした。
上川隆也&本仮屋ユイカがお好み焼き作り
イベントでは、作品内容にちなんで、2人が広島風のお好み焼きを作る企画も。エプロン姿で厨房に立った本仮屋は「作ったものを上川さんに食べていただけるので、愛と感謝を込めて作りたいと思います」と笑顔。調理に入る前は「祈っています。神頼みです」と神様にお祈りをするような様子も見せていたが、鉄板の上のお好み焼きを上川と2人で同時にひっくり返すことに成功すると、本仮屋は飛び上がって歓喜し、上川とハイタッチ。練習では上手に作ることができなかったそうだが、見事なお好み焼きを完成させると「最高に幸せです。これで年を越せます!」と喜びを爆発させた。また「デートでお好み焼き屋さんに行ったら、焼きたい派?焼いてもらいたい派?」と尋ねられると、本仮屋は「上川さんを見ていて素敵だったので、ぜひ、焼いて欲しい派です」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
市川團十郎の11歳長男・勸玄、あどけなさ残る姿に絶賛の声「抱きしめたくなります」「カンカン、写真展を!」ABEMA TIMES
-
窪塚洋介一家、息子・愛流の誕生日会が「豪華すぎる」「見たことない」と話題 家族4ショットを妻・PINKYが公開モデルプレス
-
きゃりーぱみゅぱみゅ、第1子出産を報告「生まれてきてくれてありがとう」 木村カエラ・大貫亜美らが祝福ABEMA TIMES
-
有吉弘行、極度の方向音痴でパニック 木更津に向かうはずが到着したのは…Sirabee
-
村重杏奈、憧れのデート明かす「距離近付くから良い」モデルプレス
-
Snow Man向井康二、グループ内で恋愛偏差値高いメンバーは?モデルプレス
-
滝沢眞規子、自宅のクローゼット公開が話題「ゴージャス」「お店みたい」モデルプレス
-
Snow Man渡辺翔太「かっこよく完成したキービジュアルたくさん見てください」『この世界は1ダフル』ポスター完成WEBザテレビジョン
-
花江夏樹、20代声優からの“花江さんを倒したい”発言に「正直、ちょっとうれしい」<声優と夜あそび>WEBザテレビジョン