広末涼子、家族とのやりとり明かす「どうして?って聞かれた」
2016.10.03 21:50
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女優の広末涼子が、“今メガネの最も似合う各界の著名人”に贈られる『第29回 日本メガネベストドレッサー賞』を受賞し3日、東京ビッグサイトで行われた表彰式に登壇した。
広末涼子、メガネ姿は意外?
芸能界部門(女性)に選出された広末は、ネイビーのチェックワンピースに細い黒縁の丸メガネをかけた落ち着いた装いで登場。「お仕事であまりかけることが無いので、今朝家族に報告したら皆が驚いて『どうしてメガネの賞を貰ったの?』って聞かれたんですけど…」と明かした広末は、「この場を借りて言いたいんですけど、私はメガネが大好きです」と宣言し、会場から大きな拍手が起こった。実は子どもの頃から大のメガネ好きだという広末。「母がかけていた大きなアラレちゃんのようなべっ甲のメガネが大好きでかけたくて、小学校の頃に『目が悪くなりたい』と願っていたら目が悪くなりました。小さい顔に大きな眼鏡をかけて通っていました」と微笑ましいエピソードを明かし、会場を沸かせた。
そして、「今は視力の良い方でも、オシャレとして掛けることが多いですし、私もいちメガネが大好きな女性として一人でも多くの女性に掛けて楽しんで頂けたらいいなと思います」とメガネの魅力をアピール。「役でも私生活でもメガネを掛けて楽しんでいけたら良いなと思います」と笑顔でスピーチを締めくくった。
「日本メガネベストドレッサー賞」
同賞は1988年から毎年、過去1年を通じて「最も輝いていた人」そして「メガネの最も似合う人」を各界から日本メガネベストドレッサー賞として選考するもの。29回目となる今年は広末のほか、衆議院議員の河野太郎氏(政界部門)、株式会社三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長の大西洋氏(経済界部門 ※この日は欠席)、落語家の春風亭昇太(文化界部門)、俳優でミュージシャンの及川光博(芸能界部門/男性)、歌手で女優の西内まりや(サングラス部門)、女優でタレントの河北麻友子(特別賞)が受賞した。(modelpress編集部)
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