紗栄子、被災地の現状を訴え 再びボランティア参加で賞賛の声
2016.09.26 11:09
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モデルの紗栄子が25日、Instagramにて4月に発生した熊本地震で被災した熊本県・益城町を訪れたことを報告。支援を続ける、その行動力に賞賛の声が集まっている。
震災発生後から何度も被災地へ足を運び、精力的にボランティア活動を行ってきた紗栄子。今回の訪問でも、食料品や日用雑貨などを届け、炊き出しなどのボランティア活動を行った。
さらに現地の写真を複数投稿し、「屋根瓦が落ちないように、ビニールシートをかけているお家が今でもたくさんあります。報道では報じられることが少なくなってきましたが、復興にはまだまだ時間がかかります」と現状を紹介。またゴールデンウィーク頃よりボランティア活動者が減ったことにも触れ「でもまだまだボランティアの方の力が必要です」と訴えた。
また24日には、福岡県でのチャリティイベントにも参加した。
さらに現地の写真を複数投稿し、「屋根瓦が落ちないように、ビニールシートをかけているお家が今でもたくさんあります。報道では報じられることが少なくなってきましたが、復興にはまだまだ時間がかかります」と現状を紹介。またゴールデンウィーク頃よりボランティア活動者が減ったことにも触れ「でもまだまだボランティアの方の力が必要です」と訴えた。
被災者とふれあい
ほかにも仮設住宅を訪れたそうで、子どもたちにシャボン玉をおくるなど被災者とふれあう様子も見せた。また24日には、福岡県でのチャリティイベントにも参加した。
現地から感謝の声 賞賛の声も
震災発生後、5ヶ月が経過。宮崎出身の紗栄子は実際に現地へ行くだけでなく、寄付など被災地のために行動してきた。コメント欄には「何度も熊本に来て下さってありがとうございます。毎回パワーを頂いています」「変わらず発信してくれてありがとうございます」といった現地の声や「まだこんな状況なんですね…ハッとしました」「紗栄子ちゃんの行動力に本当に感動します」「私もまだできることをしたいと思います」「紗栄子ちゃん、素敵です」といった声が多数寄せられた。(modelpress編集部)
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