斎藤工が絶賛「天使のような方」“尋常ではない”エピソードを披露
2016.09.16 19:06
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俳優の斎藤工が16日、都内にて行われたドラマ「運命に、似た恋」(9月23日夜10時スタート/NHK総合)の試写会イベントに、女優の原田知世、脚本家の北川悦吏子氏と登壇した。
斎藤工、原田知世は「天使のような方でした」
同作は、平凡な生活を送る40代バツイチのシングルマザー(原田)と、30代半ばの売れっ子デザイナー(斎藤)による大人の純愛物語。「ラブストーリーの神様」と呼ばれる北川氏が脚本を手掛けた。斎藤は、「こういう作品は生涯で何度でもあるわけじゃないなと。台本の1ページ目から漂ってくる気迫といいますか、そんな香りがしました」と回顧。撮影現場の様子を、「この台本にいかに息吹を込めるかということでドキュメンタリー畑の撮影監督がチーフで入っていたり、現場でリハーサルではなくて本番に起こる役としての台本にない部分だったり、生きたドキュメントの部分がふんだんに込められています」と明かし、「非常に、僕は攻めた現場でした」と感慨を込めて言葉にした。
また、共演者との思い出に残っているエピソードなどを尋ねられると、「陽だまりのような、天使のような方でした」と原田の印象を紹介。エピソードについては、原田の虫嫌いを挙げ、「尋常ではなくて、『知世さんが奇妙な声をあげたり、動いたときは虫がいるな』というくらい、虫と知世さんの関係性が興味深い現場でした(笑)。可愛らしかったです」と笑顔を見せた。
斎藤工は「どこかミステリアス」
一方、斎藤との共演を「どこかミステリアスで、でも、ふいに見せる表情などから、人柄といいますか、温かさみたいなものが見えたりしました」と原田。「女性のみなさん、特に楽しみにして頂きたいなと思います」と期待を煽った。(modelpress編集部)
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