ラブリ、涙で語った芸能界にいる真の理由 偏見・コンプレックスに悩んだ過去を告白
2016.09.10 12:57
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モデルのラブリが9日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系、毎週金曜23時~)に出演。芸能界で活動する真の理由、ハーフであることにコンプレックスを抱き苦悩した過去を涙ながらに明かした。
ハーフコンプレックスを抱いていた過去、母との大喧嘩を懺悔
日本人の父と、フィリピン人の母をもつラブリは今回、母の故郷であるフィリピンへ母とともに帰省。思春期に抱いていたハーフへのコンプレックスを母に告白した。幼稚園の頃は、母が周囲から偏見の目で見られていたことに対し「私がママを守らなきゃと思っていた」というが、中学生時代には「学校にはハーフの子は私しかいなかったし、目立っていたのもあって、軽いイジメを受けた。靴を捨てられたりして学校に行かなくなった」と、ハーフであることに引け目を感じるように。
その思いから「ママと一緒に歩きたくなくて距離を置いていました」と母に反抗するようになり、大げんかに発展。「ママにすごいひどい言葉を言ってしまって…。そうしたらママが本当に怒っちゃって、馬乗りになって『ママを舐めるんじゃないよ!』って言われたんです」と当時を振り返った。
母はその時の思いについて「なんで叩いてしまったんだろうってずっと後悔していたんです。涙が止まらなかった。(大喧嘩になったのは)ママのせいもある」と涙ながらに打ち明け、「(息子たちの子育てに追われて)この子(ラブリ)を無視してしまっていた時がある。多分辛かったと思う」と反抗期のラブリの思いを察した。
母の胸の内を聞いたラブリも涙が止まらず。「喧嘩して家に帰ってきた時にママガ泣きながら洗濯物をたたんでいるのを見た時に、私が思っている以上に私を愛してくれていると感じて、すぐに反抗期が直りました」と母の深い愛に感謝した。
ラブリの転機 芸能界にいる真の理由とは
コンプレックスを抱いていた過去についてブログで綴った際、同じような悩みを持った人から多くのコメントが届けられたことが一つの転機に。「私が発信することで『勇気づけられた』とか『考え方が変わった』と言ってくれる人がいる。私が発信しているのは日本に向けてだけじゃないんだって気づいた」と、フィリピンのためにできることを深く考えるようになった。
そして「発信できるものをちゃんと探すことで、人の生き方を変えられる。この世界で可能性を広げて、(愛を)返していく。芸能界にいるのはそのためでしかない」と多くの人の思いを代弁できる存在になりたいと胸を張った。
彼女の現在の夢は、フィリピンで学校を作ること。「選択肢が限られていたり、学校に行けない子がたくさんいる。誰もが通える学校を作りたい」と語り、「そのための資金を貯めています。自分の洋服を捨てずにフリマをしてそのお金を学校の資金にしたい」と大きな夢を語った。(modelpress編集部)
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