AKB48島崎遥香、主演連ドラで初の刑事役 “前代未聞”の展開
2016.09.04 05:00
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AKB48の島崎遥香が10月17日スタートのテレビ朝日系ドラマ「警視庁 ナシゴレン課」(毎週月曜深夜0時15分~)で主演をつとめる。今作は、刑事部屋を舞台にしたワンシチュエーションコメディーで、島崎は初の刑事役に挑戦する。
連続ドラマ主演をかけたオーディションも兼ねていた、AKB48グループメンバー41人が出演した1話完結のホラードラマ「AKBホラーナイト アドレナリンの夜」(2015年10月~2016年3月)で、視聴者&審査員投票第1位を獲得した島崎。今作で、島崎は25歳にして警視庁のとある捜査課の課長に任命された女性刑事役に挑む。
物語は、恭子率いるナシゴレン課に、長年、刑事になることを夢見て、ようやく配属が叶った新人中年刑事・石鍋幹太が登場するところからスタート。秋元康氏の企画・原作の今作は「聞き込み?張り込み?必要ないない」と自由奔放で高飛車な女刑事と、個性の強い刑事たちとの日常を描く“ワンシチュエーションコメディー”の刑事ドラマとなっており、捜査に出かけることなく、すべての謎が“刑事部屋”で解決されてしまうという、前代未聞のドラマを展開する。
島崎が刑事役を演じるのは今回が初。アイドルらしからぬ自由奔放な刑事役に島崎がどう挑んでいくのかが、見どころとなる。島崎は「まさか、この歳にして警視庁の課長さんになるとは思ってもいませんでした(笑)」と驚きながらも「企画書を読んだとき、とてもワクワクして、早く台本がほしい!!と思いました。楽しみです!」と胸を膨らませている。
恭子はほぼ自分と似ているのではないかなと思います。言いたいことをはっきり言う、気分屋、外に出ない、勘が働くなど。ただ汚い言葉は滅多に使わないので、そこは演じる上で浮かないようにしなければと思っています。刑事という職業についても、これから勉強しようと思っています。
古田新太さんや勝村政信さんとの共演については、もうただただありがとうございます、という気持ちです。こんなにありがたいことはありません。本当にうれしいです。感謝の言葉しか出ません。
主演という大きな役をいただいたので、今、自分が出来るお芝居を精一杯努めるだけだと思っていますが、恭子とは違い未熟者ですので、共演者の方々、スタッフの皆さんの力をたくさんお借りして、視聴者の皆さんの1週間の楽しみになってもらえるような作品に出来るよう、期待に応えられるよう、頑張ります!
秋元康氏の企画・原作 島崎遥香が異例の刑事に
島崎演じる主人公・風早恭子は「警視庁 ナシゴレン課」という、一風変わった部署の課長。捜査はすべて部屋でできると考えており、足で稼ぐというような“昭和”な考えを全否定。自ら部屋を出て捜査にあたることはほぼないに等しいのに、その卓越した洞察力、推理力により数々の難事件を解決していくという設定だ。物語は、恭子率いるナシゴレン課に、長年、刑事になることを夢見て、ようやく配属が叶った新人中年刑事・石鍋幹太が登場するところからスタート。秋元康氏の企画・原作の今作は「聞き込み?張り込み?必要ないない」と自由奔放で高飛車な女刑事と、個性の強い刑事たちとの日常を描く“ワンシチュエーションコメディー”の刑事ドラマとなっており、捜査に出かけることなく、すべての謎が“刑事部屋”で解決されてしまうという、前代未聞のドラマを展開する。
島崎が刑事役を演じるのは今回が初。アイドルらしからぬ自由奔放な刑事役に島崎がどう挑んでいくのかが、見どころとなる。島崎は「まさか、この歳にして警視庁の課長さんになるとは思ってもいませんでした(笑)」と驚きながらも「企画書を読んだとき、とてもワクワクして、早く台本がほしい!!と思いました。楽しみです!」と胸を膨らませている。
共演に古田新太&勝村政信 島崎遥香が意気込み語る
共演には、新人中年刑事・石鍋幹太を古田新太、恭子の部下・伊吹暁彦を勝村政信がそれぞれ演じる。豪華な共演者を迎え、島崎は「もうただただありがとうございます、という気持ちです。こんなにありがたいことはありません。本当にうれしいです。感謝の言葉しか出ません」と喜び、主演という大役をつとめるにあたり「今、自分が出来るお芝居を精一杯努めるだけだと思っていますが、恭子とは違い未熟者ですので、共演者の方々、スタッフの皆さんの力をたくさんお借りして、視聴者の皆さんの1週間の楽しみになってもらえるような作品に出来るよう、期待に応えられるよう、頑張ります!」と意気込んだ。プロデューサーがぱるるに期待
同局の杉山登プロデューサーは「AKB48の島崎遥香が古田新太・勝村政信をはじめとする舞台経験も豊富な演技派俳優たちに体当たりでぶつかっていきます」と今作を紹介。「出演者には、30分ドラマを舞台のように一気に収録する勢いでお芝居に臨んでもらいます」と語り、「ぱるると個性あふれる俳優たちがどんな化学反応を起こすのか、私自身も今からワクワクしています」と期待を寄せている。(modelpress編集部)島崎遥香コメント
まさか、この歳にして警視庁の課長さんになるとは思ってもいませんでした(笑)。企画書を読んだとき、とてもワクワクして、早く台本がほしい!!と思いました。楽しみです!恭子はほぼ自分と似ているのではないかなと思います。言いたいことをはっきり言う、気分屋、外に出ない、勘が働くなど。ただ汚い言葉は滅多に使わないので、そこは演じる上で浮かないようにしなければと思っています。刑事という職業についても、これから勉強しようと思っています。
古田新太さんや勝村政信さんとの共演については、もうただただありがとうございます、という気持ちです。こんなにありがたいことはありません。本当にうれしいです。感謝の言葉しか出ません。
主演という大きな役をいただいたので、今、自分が出来るお芝居を精一杯努めるだけだと思っていますが、恭子とは違い未熟者ですので、共演者の方々、スタッフの皆さんの力をたくさんお借りして、視聴者の皆さんの1週間の楽しみになってもらえるような作品に出来るよう、期待に応えられるよう、頑張ります!
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