“初センター”乃木坂46川後陽菜「不安とプレッシャーで押し潰されそうだった」生駒里奈の言葉が力に
2016.09.01 14:06
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乃木坂46の川後陽菜が8月31日、自身のブログを更新。30日に東京・明治神宮野球場で行われた「真夏の全国ツアー2016~4th Year Birthday Live~」ファイナル公演で、グループを卒業した深川麻衣に代わり、14thシングル「ハルジオンが咲く頃」のセンターに抜擢された川後は胸の内を明かした。
3日間に渡る公演が終了したことを報告した川後は「私の中で一番の思い出はハルジオンが咲く頃をセンターでやらせていただいたということ」としみじみ。
同楽曲のセンターを誰がつとめるのか、ファンの間でも注目されていたが、川後も「深川麻衣という存在は乃木坂にとってとても大きな存在でかつ、ハルジオンが咲く頃はとても大事な意味のある曲」と捉え、「そこのポジションにはいるっていうのは不安とプレッシャーで押し潰されそうだった」と振り返った。
大舞台での初センターとなり「怖かった」という川後だが、「会場に広がるサイリウムの白と黄色でできたハルジオンは一生忘れない素敵な景色だった」と喜びを噛み締め、「賛否あると思うけど、やらせていただいて光栄だった」と胸を張った。
そんな彼女たちの活躍ぶりを引き合いに「本当は せっかく乃木坂のメンバーで モデル専属持ってんのに 唯ーのアンダーで 不甲斐ないし かつPopteenにも申し訳ない 本当は こういう経験させていただいてるから ランウェイだって歩きたい」と複雑な思いを告白していた。
同楽曲のセンターを誰がつとめるのか、ファンの間でも注目されていたが、川後も「深川麻衣という存在は乃木坂にとってとても大きな存在でかつ、ハルジオンが咲く頃はとても大事な意味のある曲」と捉え、「そこのポジションにはいるっていうのは不安とプレッシャーで押し潰されそうだった」と振り返った。
生駒里奈の言葉が力に
そんな思いを胸に「大好きなまいまいのポジションに入れるチャンスもらったんだから、全うしたいなとやらせてもらいました」と決意するも、やはり不安はあったよう。しかし、メンバーの生駒里奈の「味方しかいないよ」という言葉に「自信持って頑張ろうっておもえた」と救われたようだ。大舞台での初センターとなり「怖かった」という川後だが、「会場に広がるサイリウムの白と黄色でできたハルジオンは一生忘れない素敵な景色だった」と喜びを噛み締め、「賛否あると思うけど、やらせていただいて光栄だった」と胸を張った。
活躍するメンバーへの複雑な思い
乃木坂46での活動以外に、雑誌『Popteen』のモデルもつとめている川後。8月5日のブログでは約1年の専属モデルとしての活動を振り返り「めっちゃくちゃ悔しい」「不甲斐ない」などと吐露。乃木坂46では、白石麻衣(『Ray』)、西野七瀬(『non・no』)、橋本奈々未、松村沙友理(ともに『CanCam』)、北野日奈子(『Zipper』)、齋藤飛鳥(『sweet』)といったメンバーが各誌で専属モデル、レギュラーモデルをつとめ、大型ファッションイベントにもランウェイを歩くモデルとして出演している。そんな彼女たちの活躍ぶりを引き合いに「本当は せっかく乃木坂のメンバーで モデル専属持ってんのに 唯ーのアンダーで 不甲斐ないし かつPopteenにも申し訳ない 本当は こういう経験させていただいてるから ランウェイだって歩きたい」と複雑な思いを告白していた。
ファンから感動の声続々
苦難を乗り越え、センターという大役をつとめた川後に向け、ファンからは「ハルジオン、感動しました。お疲れ様」「かわごのセンター、本当によかった!おめでとう」「まいまいのこともあったのでとてもプレッシャーだったと思います。でも本当にかっこ良かったよ」といった声が届いている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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