前田敦子「泣けるホラー」で主演 “ひと味違う”多彩な表情披露
2016.08.12 13:03
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女の優前田敦子が、20日に放送されるフジテレビ系「ほんとにあった怖い話~夏の特別編2016~」(よる9時)で主演を務めることが分かった。前田の主演作「夏のしらせ」は、身の毛もよだつようなホラードラマというよりも、父の愛がテーマの「泣けるホラー作品」。恐怖の余り叫び声をあげるといった形とはひと味違うじわりとした怖さを、恐怖に耐える姿や、後悔の念に苦しめられる表情、悲しみをたたえた顔などで表現する。
前田敦子「夏の思い出になったらいいな」
前田は、小さい頃から同番組を見ていたようで、「『ほん怖』はいつも楽しみにしていました。私にとって夏休みの思い出として記憶に残っている作品です。怖いので、見る前にお風呂に入ってすぐに寝られる準備をしてから見ていました」と回顧。かつての自分を踏まえて、「ご覧になってくださる皆さんにとっても、2016年の夏の思い出になったらいいなと思います」とメッセージを送った。
前田敦子に期待
今回、前田に出演を依頼した後藤博幸史プロデューサーは「2011年に連続ドラマでご一緒して以来、いつか『ほん怖』でご一緒したいと思っていました」と告白。「アイドルから完全な1人の女優となり新たな輝きを放っている前田敦子さんに、今回の怖さの中にも切なさがにじみ出る難しい役をぜひ演じていただきたいと思いお願いいたしました」と期待を寄せた。豪華出演者が集結
1999年8月に始まった「ほんとにあった怖い話」は、今年で17年目。今回の放送には前田ほか、乃木坂46の生田絵梨花・生駒里奈・齋藤飛鳥・白石麻衣・西野七瀬、武井咲、Sexy Zoneの中島健人らが出演する。(modelpress編集部)前田敦子主演ストーリー「夏のしらせ」あらすじ
萩原朋子(前田敦子)は父親、晴彦(鹿賀丈史)の反対を押し切って田舎から上京、希望だった仕事についたのだが、7年たった今も思うようにはいっていない。上京以来父とも疎遠になってしまった。父親との関係を修復する前に父はほどなくして他界、きっと自分のことを今も許していないはずと思っていた。ある日朋子は、自分の父の存在をすぐそばに感じる。父は自分を呪って出てきたに違いないと思っていたが…。
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