向井理主演ドラマ“謎の着物美女”の正体判明 魔性の美貌は「奇跡のキャスティング」
2016.07.25 06:00
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女優の広末涼子が、TBSドラマ「神の舌を持つ男」(毎週金曜よる10時)にて、これまで謎に包まれていたミヤビ役を演じてることが分かった。ミヤビは、向井理演じる主人公・朝永蘭丸が、追い続ける謎の温泉芸者。広末が登場する第4話(29日放送)で、蘭丸がミヤビを追うことになったいきさつが明かされる。
広末涼子「とっても光栄です」
同ドラマは、全国の秘湯と呼ばれる温泉地を舞台とし、ひょんなことから知り合った3人の男女が、1台のボロ車に乗って、温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅する物語。広末は、「堤ワールド全開な今作品にも、謎の女というネーミングの面白い役で出演させていただき、とっても光栄です」と出演への喜びを告白。「ミステリアスで魅惑的なミヤビ役を楽しんで演じさせていただきました」と撮影を振り返った。
広末涼子は「奇跡のキャスティング」
植田博樹プロデューサーは、ミヤビについて「台本の段階で『魔性の美貌で、行く先々で、ありとあらゆる男たちをその色香に惑わし、その実、聖女であるか、悪女であるか、まったく正体不明である温泉芸者であり、蘭丸の運命の女性』という非常にハードルの高い設定だった」と回顧。そして、そのキャラクターを演じて万人の納得感が得られる女性は「この世界に、広末涼子さんただ1人」と断言。「奇跡のキャスティングだと思います」と自信をのぞかせた。(modelpress編集部)
「神の舌を持つ男」第4話あらすじ
舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力“絶対舌感”を持つ男・朝永蘭丸(向井理)が、ひょんなことから知り合った流浪の古物骨董屋・甕棺墓光(木村文乃)、正体不明の宮沢寛治(佐藤二朗)と共に一台のボロ車に乗って謎の温泉芸者“ミヤビ”を探し、旅に出る。毛増村(けましむら)へと続く山道を走っている最中、蘭丸はその道を歩くミヤビ(広末涼子)を発見!ようやく会えたと喜ぶ蘭丸だったが、ミヤビは蘭丸を避けるように走り去ってしまう。さらに、突然目の前に落雷が!あえなくミヤビを見失ってしまう。
その時、土砂崩れに巻き込まれそうになった町子(臼田あさ美)を寛治(佐藤二朗)が間一髪で助ける。命拾いしたと喜んだのもつかの間、土砂の中に数体の白骨死体を見つけた光(木村文乃)が気絶し、町子の案内で蘭丸と寛治は光を運びながら村へと向かうことに。
村へ向かう道のあちこちでは、村人達が野菜や肉を手でちぎっている姿が。毛増村には、古くからの言い伝えでこの時期、村の刃物をすべて「雷神の祠」に封印し、刃物は一切使えないというのだ。町子は村長の赤池(きたろう)が営む旅館「波外ノ湯」へ3人を案内。赤池の妻で女将の栄子(真飛聖)は、3人を歓迎するが話題が白骨死体に及ぶと態度を一変させる。
そんな中、村の駐在警官・木村(野添義弘)が胸に刀を刺され死んでいるのが発見される。しかもその胸に刺さっていたのは、光の骨董刀。「雷神寺」の住職・神村(石橋蓮司)は刀を村に持ち込んだ蘭丸らのせいで祟りが起きたと騒ぎ立て、3人を監禁しようとする。その後も村では不可解な殺人事件が連続し、ついに蘭丸らは監禁されることに…。
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