前田敦子、毒島ゆり子の「記憶は永遠」 大胆ラブシーン経て「勇気をもらいました」
2016.06.22 14:34
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女優の前田敦子が22日、自身のInstagramに俳優の新井浩文との2ショットを投稿。主演をつとめた連続ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(毎週水曜深夜24:10~、TBS系)がこの日の放送で最終回を迎えることにふれ、作品を振り返った。
同作で、二股もいとわない超恋愛体質な政治記者・毒島ゆり子役を演じ、新たな一面を開拓した前田。大胆なラブシーンも毎回話題となり、大きな反響を呼んだ。
前田敦子、毒島ゆり子に感謝
ゆり子と恋に落ち、不倫愛を繰り広げたエリート政治記者・小津翔太役の新井との2ショットを投稿し「とうとうこの日が来てしまいました」と最終回の放送を告知。そして「ゆり子としての人生がものすごかった」としみじみとつづり「その記憶は永遠だと思います」と噛み締めた。自身が演じたゆり子を通して「彼女に本当に勇気をもらいました。また強くなれた」と心境の変化があったようで「ありがとうゆり子」とゆり子を演じられたことに感謝。最終回を迎えることは惜しまれるが「どこまでも前向きな彼女を見届けてください」と呼びかけた。
「毒島ゆり子のせきらら日記」最終回を惜しむ声
前田と新井の2ショットに、ファンからは「2人ともお疲れ様でした」「まだまだこの2ショット見たいです」といった声が殺到。また「毎週楽しみにしていたので、最終回すごく寂しいです」「ずっとあっちゃんのファンでしたが、このドラマでもっと好きになりました。最終回絶対見ます!」「終わっちゃうの悲しい~!でも最終回、楽しみにしています」など、最終回の放送を惜しむ声が多数寄せられた。「毒島ゆり子のせきらら日記」
同作は大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していたゆり子が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを展開するドロドロエンターテインメント。“深夜の昼ドラ”と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描いていく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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