山本舞香、小学生以来のショートヘア「可愛すぎる!」「天使だ…」と絶賛の声<ビフォーアフター掲載/ヘアカットに密着>
2016.06.23 11:20
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女優の山本舞香(やまもとまいか・18)さんが小学6年生以来のショートヘアに挑戦。25cmカットした大胆なイメチェンではありましたが、早速ファンからは「可愛すぎる!」「天使だ…」「似合ってる!私も真似したい」など絶賛の声が寄せられています。一方で山本さんは、今回のヘアカットに最初はあまり乗り気ではなかった!?―――モデルプレスはこのほど、本人ドキドキのヘアカットに密着しましたので、その時の様子を大公開しちゃいます。
25cmカットで大胆イメチェン
山本さんがショートカットにした理由は、7月22日スタートのテレビ東京系ドラマ『ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~』(毎週金曜 後8:00)に出演が決定したため。演じる女子高生・ミサキが原作では黒髪のショートカット、「少しでも役に寄せられるなら」ということで決断しました。それでもいざカット直前になると「嫌だな…もったいないかも…」とためらっていたのですが、始めに自らハサミを入れるとテンションが一気にアップ。その後は短くなっていくごとに「頭が軽くなった」「寝ぐせがつかなそう」「自分じゃないみたい」とご満悦で「ファッションも楽しみたい」とウキウキでした。
カットしたのはシバタロウさん
この日カットしたのは美容院「P‐cott(ピコット)」のシバタロウさん。これまで何度も山本さんを担当しているので髪質も熟知。「さらさらストレートで毛量も多いわけではないので、ペタッとなりやすい。動きが出しづらい髪ですが、今日は最小限のスタイリングで動きを出せるように仕上げられたらなと思っています。場所によって多少違いは出ますが、襟足部分で25cmは切ります」。いざカット開始です。
「切っちゃった~」ドキドキの第一刀
まずは山本さんが自ら第一刀を入れます。「ドキドキする~。みんな切るよ、切るよ」。…“チョキッ”。「切っちゃった~」。ちょっと悲しそうな、でも山本さんはとても嬉しそう。切った髪の毛を持って記念撮影もしました。
特にこだわったのはサイドの長さ
前髪は切りすぎず、横に流せるようにカット。「サイドはある程度、長さを残しました。今回のショートカットではサイドの長さが鍵を握っていて、どんな顔型の方にも合わせやすいと思います」。ひと通りカットが終わったらドライしてスタイリングへ。山本さんはその前にたくさん切った髪の毛を集めてハートを作成していました(笑)。
ポイントは“ルーズ感”にあり
全体的にショートではありつつも“ルーズな長さを残している”山本さんの新たなヘアスタイル。ポイントは「通常のショートは襟足を詰め切っていったりとか、遊びのない部分が必ず出てくるんですが、そうではなくてどの部分も遊びを出せるルーズ感を大切にしました」とシバタロウさん。この日のスタイリングは「アイロンで多少ニュアンスを出してワックスで動きを仕上げっていった」とのこと。
アレンジ次第でいろんな可愛いを実現
ほかにもアレンジ次第でいろんな可能性がありそう。興味津々の山本さんに、シバタロウさんは「普段はアイロンをまったくしないで洗いっぱなしに、そして乾いた状態でドライ感を残しても可愛いよ。もちろんちょっとだけワックスをつけて動きを出しても可愛いし、思いっきりムースとかワックスをつけてウエット感と束感を出すのもオススメ」とレクチャーしていました。
“New舞香ヘア”完成
“新生”舞香に本人は「家族や友だちに見せたら誰?って言われそう」と大照れ。それでも「新しいファッションを楽しみたい」「軽くなってシャンプーも楽になるだろうな」とより際立つようになった、くりくりの瞳を輝かせていました。山本さんの役どころは?
同作は築地を舞台に、宿ナシ無一文でありながら食の天才で素性は謎に包まれているヤッさん(伊原剛志)が、東京に憧れIT企業に就職したものの流れ流れてヤッさん同様、宿ナシになってしまった青年・タカオ(柄本佑)と共に、食べ物への愛情のない食のハイエナたちを成敗していく痛快な人情喜劇。山本が演じるのは、蕎麦が大好きで蕎麦職人になるために北海道から家出してきた女子高生・ミサキ。幼い頃から培われた味覚で、些細な味の違いも敏感に感じることができる、また一直線な性格で暴走しがちなところもある役どころです。イントロダクション
東京のど真ん中で路頭に迷っていたタカオ(柄本佑)が出会ったのは、宿ナシ無一文ながら食の天才の銀座のヤスこと“ヤッさん”(伊原剛志)。築地市場の仲買人から高級ホテルの料理長まで、行く先々で声が掛かり食のアドバイスを送るヤッさん。タカオは、皆から一目置かれ、確かな舌と食の知識、そして矜恃を持つヤッさんに弟子入りを懇願。そんな訳で、ヤッさんとタカオの凸凹コンビによる最高に旨いグルメ生活が始まった!しかし、その裏には食業界で暗躍する食べ物への愛情のない食のハイエナたちが…。蕎麦好き女子高生・ミサキ(山本舞香)やヤッさんの昔なじみの韓国料理店の女主人・オモニ(板谷由夏)、そしてヤッさんの過去を知る蕎麦屋店主・橋田(里見浩太朗)らを巻き込みながら、今日も悪を懲らしめるべくヤッさんが一肌脱ぐ!
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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