GENERATIONS数原龍友、白濱亜嵐へのイタズラを後悔「悪いことを…」
2016.05.19 16:03
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が19日、都内にて行われたヒーローアクションドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」のアフレコイベントに出席。数原が悪役の声を担当にしたことに絡んで、「最近やった悪いことは?」との質問を向けられると、「小さなゴキブリのフィギュアをメンバーのヘッドフォンのケースに忍ばせたことはあります」と同グループリーダーでEXILEの白濱亜嵐へのイタズラを告白した。
白濱が“ゴキブリ”を発見した場面には居合わせなかったそうだが、「『誰だ!あれを入れたのは!』と話題になりました」と経過を説明。「最初は言わなかったんですよ、僕がやったということは。『お前だろ!お前だろ!』みたいなやり取りをしていたのを横で見ていたのですが、そろそろ自分も胸が痛くなってきたので、『あれ、僕だよ』って」と自白したエピソードを告げ、「…あれ、結構悪いことをしたなと思います」としきりに反省していた。
数原龍友、声優初挑戦でメンバーの反応は?
同作は、DCコミックスのヒーローたちが集結する超大作で、ブルーレイ&DVDが今秋リリース予定。数原は、街を荒廃させた悪党のボスで、街の再建を決意したヒーローチームから戦いを挑まれる「二代目デスストローク」こと、グラント・ウィルソンの日本語吹替えを担当した。声優初挑戦で悪の親玉役を任された数原は、「かなり大役だなと思い、緊張感もありました」と回顧。GENERATIONSのメンバーには、リハーサル中にふざけて役柄風のセリフを言ったりしていたといい、「声が普段と違うので、『声優っぽいっすね』みたいなことは言われました」とエピソードを披露。「声優はやりたかったことで、メンバーもみんな知ってくれていました。僕の夢が叶うということもあり、すごく背中を押してくれる感じもありました」とメンバーたちに感謝。「相方(片寄涼太)はふざけて『観に行こうかな』と言っていましたけど、『絶対、来るな』と言っておきました(笑)」と笑顔を見せた。
コンプレックスだった“声”活かしたい
数原のアフレコは、予定していた時間の半分ほどで終わり、スタッフたちから大絶賛を受けたことがMCから紹介された。
しかし、「厳しめに50点くらいでしょう」と自己採点した数原は「自分は声優としては初めてでしたので、逆にこんな有名な方の中で一緒にやらせて頂けたことが光栄でした。歌以外でも声を使った仕事をしていきたいという面では、ここからもっと、もっと上手になって、しっかり伝わるような声を使っていけたらなと思います。そういう意味で50点くらいかな」と謙虚にコメント。
「最初は声がコンプレックスだったのですが、この活動をしていくうえで、『話している声が特徴的だね』と言ってもらえることが増えました」と明かし、「これからどんどん声優だけではなくて、色々なことに挑戦して行きたいなと思うキッカケにもなりました」と夢が膨らんでいるよう。
「ナレーションもやりたいですし、声優もやりたいと伝えていました。今回、声優のお仕事をさせて頂いたので、次はドキュメント番組で、例えばナレーションとかにも挑戦してみたいと思います」と語った。(modelpress編集部)
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